デイジー～公爵の婚約者になる方法～３話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

この記事では、漫画「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」の3話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
２話はデイジーが飛び起きるシーンで終了。
夢から目覚めた３話では、どんな現実が待ち受けているのでしょうか…？

この記事では、以下にネタバレを含みますのでご注意ください。

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デイジー～公爵の婚約者になる方法～３話の見どころ

デイジーが目覚めたのは、帝国885年・エッセル侯爵が父の借金の取り立てをしに来た日でした。
身体には刺し傷がなく、針仕事で荒れた手も綺麗になっていました。

デイジーはタイムスリップしていたのでしょうか？
散々な未来を見た後に戻ったデイジーは、一体どのような行動を取るのでしょうか。

３話の【ざっくり概要】

海に沈められたはずのデイジーでしたが、目が覚めると昔住んでいた部屋のベッドの上にいました。
なんと、帝国885年・父の借金をエッセル侯爵が取り立てに来た日に戻っていたのです。

エッセル侯爵に追い出された日から、三姉妹の未来は悲惨なものになっていました。
その最悪な未来を繰り返さないよう、デイジーは結末を変えるために自分を変える努力をします。

化粧をし、綺麗なドレスに着替え、生まれ変わったような姿になったデイジーは、嫌味を言う姉・ローズへ威勢よく昔の自分とは違うと宣言します。

その後、侯爵が家に到着。侯爵の気を引こうとデイジーは奮闘します。

デイジー～公爵の婚約者になる方法～｜３話あらすじとネタバレ

命を落としてしまったはずが、昔住んでいた部屋のベッドの上で目覚めたデイジー。
まるで時間旅行していたかのように、エッセル侯爵が訪ねてきた日に戻っていたのです。

三姉妹は侯爵に家を追い出された後、それぞれ悲惨な結末を迎えていました。
長女・ローズは結婚後心を病んで寂しく人生を終え、末っ子・ジャスミンは労働階級へ転落し労働力を搾取される人生に。
そして愛する男に裏切られ、殺されたデイジー。

デイジーはこのような悲劇を二度と繰り返さないためにも、未来を変えるためにまず自分を変えようと努力します。

ずっと父と姉に「三姉妹の中で最も出来損ない」と言われて育ってきたデイジーは、精一杯おめかしし、いつもの地味な自分から一歩踏み出した姿へと変貌します。

そして嫌味を言ってくる姉に対しても「もう昔のデイジーじゃない」と言うことを示すため、反抗します。

その後、運命の時が訪れます。
エッセル侯爵が家に到着し、父が変わらずに「三姉妹の中から１人差し出す」と宣言。

デイジーは夢の中で見た未来の記憶を思い返し、エッセル侯爵の興味を引くため「キリアン　ド　シルベステン　公爵」と口にしました。
その言葉を聞いてエッセル侯爵は目を見開きます。

デイジーの「第二幕の始まりよ」という言葉にて、３話は終了します。

３話のポイント

悲惨な結末を変えるために、これまで出来損ないと言われてきたデイジーが奮闘します。
デイジーの口にした「キリアン　ド　シルベステン　公爵」という言葉は一体何を意味するのでしょうか…？

3話を読んだ感想と次回4話の徹底予想！

２話では命を落としてしまったデイジーですが、３話ではこれまでの性格とは打って変わって強く、前向きな女性へと変貌していきます。

その姿は美しく、心惹かれるものがありました！
やはりお化粧をしてちゃんとした服を着ると、デイジーはキラキラしていて充分素敵な女性ですね。

ですが、まさかデイジーの見た悲惨な結末ではローズが心を病んで命を落とし、ジャスミンも労働階級まで転落してしまっていたなんて驚きですね…。

そんな悲しい過去を繰り返さないためにも、まずは自分を変えるというデイジーを心から応援したくなりました。

デイジーが口にした「キリアン　ド　シルベステン　公爵」という言葉は、エッセル侯爵の未来の別名でしょうか…？
呼び名が侯爵→公爵へ変わっているということは、４話以降はついにタイトルの通り、未来の公爵の婚約者になるために主人公が動き出していくのかもしれません。

まとめ

今回は、「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」3話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
４話以降のストーリーは、素敵な女性として成長を遂げるデイジーがたくさん見れる予感です。
今後のデイジーの大躍進に乞うご期待！

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