かりそめの公爵夫人
かりそめの公爵夫人

ぽち
かりそめの公爵夫人 7話8話9話について読んでみたので感想を書いてみたよ

ここからは【かりそめの公爵夫人】の感想、ちょっとネタバレ入れながら3話ずつまとめて書いていきます。

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>>「かりそめの公爵夫人」全話のネタバレはこちら!

かりそめの公爵夫人│7話までのお話

主人公イヴォナは、愛しい婚約者ガスパルのため人生すべてをかけて尽くしてきました。

いとこのトリスタン(男)はガスパルの友人でもあり、彼女にとってもよき相談相手。
彼女はガスパルのため、禁断の秘術を使い絶大な魔力を手にいれますが、その力に身体が耐えきれずボロボロになります。

そして彼女が死の間際に見たものは、ガスパルとトリスタンが愛を語らう姿。
自分のことなど誰も必要としていなかったと知り、絶望のまま命を落とします。

が、次の瞬間!一年前にタイムリープします。

2度目の人生は自分の幸せのために生きよう!と決めたイヴォナは、ガスパルとの婚約破棄と真っ当な方法での魔力アップをするため、ガスパルと対をなすアゼンタイン公爵家のクロード(伝説の聖剣の持ち主)に近づくことを思いつきます。

かりそめの公爵夫人│7話のあらすじとネタバレ

前世でのイヴォナとクロード公爵との出会い。

それはイヴォナが、その醜い姿を人目から避けて隠れていたときでした。
彼女は、公爵が求愛されるシーンに出くわします。

しかし彼はご令嬢を冷たく突きはなし、彼女が泣き去ったあと、戦場の最前線にいる自分が「愛する」などという責任は背負えない、と一人つぶやきます。

これを聞いたイヴォナは、彼はほかの「女性がいくらすがっても、一夜限りでポイする兵士」とは違い、相手を敬うことのできる人だと思いました。

そしてまた彼女は戦場へ戻り、ガスパルのためにひたすら召喚術を使い、大量の魔力を消費します。
そのため彼女の身体はさらにボロボロになり、倒れそうになっていました。

そこを抱きとめてくれたのはガスパルではなく、公爵でした。
禁断の秘術によりイヴォナの肌はひび割れ、生気もなくなり、誰しもが気味悪がって近づきもしないほど醜くなってしまったのに、彼はイヴォナを心配し、ひとりの人間として気遣ってくれました。

このことを思いだし、イヴォナはやはり公爵と結婚することが最善策だと再確認したのでした。

現世で彼との接点を持つため、イペリア祭(パラマ帝国で毎春行われる祭典。
この期間中は、女性や身分の低い者でも愛の告白が許される。

今季は公爵の功を讃えて彼のための舞踏会も行われる)への参加を決意します。

そして、舞踏会用のドレスを新調するためブティックへ行き、彼女の瞳と同じ色のドレスに惹きつけられます。

そのドレスを身にまとい、いざ舞踏会へ。

かりそめの公爵夫人│8話のあらすじとネタバレ

ダスティーブルーのドレスは、イヴォナの気品や美しさを映えさせ、彼女は人々からの好意的な視線を初めて受けます。

これならパーティで浮くこともなく、公爵に近づくことができそうです。

しかし、当の公爵は今夜の主役。

たくさんの人に囲まれてなかなか話しかける隙がないうえ、好意をもって近づくご令嬢を冷たく突き放しています。

この場で近づいても、きっと同じようにあしらわれてしまうでしょう。
一人になったところを狙うしかありません。

彼が庭に出たところを急いで追っていくと、軽そうな男に声をかけられます。いわゆるナンパです。

見れば、先ほど会場内で公爵を「結婚できない中途半端な公爵」だの「あんな血の通わない男と結婚したら『かりそめの公爵夫人』になる」だのと陰口を叩いていた男。
イヴォナは軽蔑して男から離れようとしますが、「お前も公爵がいいのか?」と男は食い下がります。

聖剣がなければたいした男じゃない、自分だって聖剣さえあれば功績をあげられた、となおもクドクドと発言をくり返した挙句、それを正論で言い返したイヴォナに逆ギレして殴りかかりました。

ここで、ヒーロー登場です!公爵は男の手をつかむと簡単に投げ飛ばします。
その力の差は歴然!「今は聖剣は持っていないから、実力を見せてみろ」と言うと男は慌てて走り去っていきました。

イヴォナにチャンス到来です! 彼女が丁寧にお礼を言い、自己紹介をすると、公爵はさっさと(言い寄られる前に‥)去ろうとします。しかしここで彼の気をひかないと、彼女に次のチャンスはありません。

神獣を呼び出して彼の気をひくと、そのままの勢いでプロポーズします。

かりそめの公爵夫人│9話のあらすじとネタバレ

前置きのないプロポーズに呆気にとられた公爵でしたが、イヴォナからの提案を聞きさらに驚きます。

彼女は「契約結婚」を申し出ただけで、愛情などないと言うのです。

研究に集中したいので、愛は不要だが1年間だけは婚姻関係の維持をしてほしいと。

一年後に現れる魔王軍との戦いに向け、イヴォナが万全の準備をするためにはこの結婚は必須です。

婚姻関係を結ぶにあたり、彼女が示した公爵のメリットは

  • 結婚すれば、中途半端な公爵などと揶揄されなくなる
  • 皇帝の一人娘と結婚せずに済む
  • 皇帝になりたくないという明確な意思表示になる
  • 愛情で束縛しないから、恋人を作ることもできる

つまり「お互いのメリットのための同盟を結ぼう」というもの。

返事は保留でしたが、彼は今までにないタイプの彼女に少し興味を持ったようでした。

夜になり、彼女は祭の会場へ。
子どもの頃の母との思い出や、前世の記憶を思い返し感慨にふけっていると、どこからかただならぬ魔力の気配がただよってきました。

前世の記憶をたどり、爆弾テロが起こったことを思い出した彼女は、神獣の背に乗り急いで現場へ。
ちょうどテロリストたちが爆弾を仕掛けているところに出くわしますが、まだ彼女の姿は気づかれていません。

彼女がそっとのぞくと、爆弾には魔法陣がかけられており、どうやら魔術師も関わっていることが分かりました。
イヴォナが神獣とともに止めに入ろうとすると、目の前でテロリストたちが一人の男に次々とやられていきます。

大きな剣を担いだ赤髪の男は、イヴォナに気づくと「もう一人いたのか」と再び剣に手をかけたところで10話へ続きます。

かりそめの公爵夫人│口コミ・感想こっそり紹介

当然、ねたみもあるとはいえ、老若男女から羨望の眼差しを受けまくり、綺麗なご令嬢がたからアピールされまくりの公爵と接点を持つため、イヴォナがどんな戦略を立てるのか?とても期待していましたが、裏切られました!いい意味で。

脅すか、交渉するか、真っ向勝負で告白するか、のどれかかと思いきや、全部当てはまりましたね!(脅す、というほどでもないですが「わたしと結婚しないとアナタは(なりたくもない)皇帝になるわよ」程度)。

口コミでも、彼女の策士ぶりを褒めている方が多かったです。

最後に出てきた赤髪青年は、このイケメンから察するにたぶん仲間になってくれるのでは?と思います。
イヴォナと悪態をつきあえるような、いい友だちになる展開希望です。

あと、個人的にこの3話の中では8話の冒頭シーンが好きです。

イヴォナはほとんどの場面で険しい表情をしたり、思案していたり、焦っていたり、怒っていたりでなかなか笑顔がないので、キレイなドレスを着て嬉しそうにしている姿にちょっとホッコリしました。

次回10話の徹底予想

ぽち
かりそめの公爵夫人 7話8話9話について読んでみた感想と次回の予想を書いてみたよ

たま
面白かったね〜^^さぁ〜次話がどうなるのか勝手に予想!行ってみよー

爆弾テロは治めましたが、赤髪剣士のせいでイヴォナが濡れ衣を着せられる可能性があります。

テロリストを全員やっつけたかどうかも不明です。

赤髪剣士と公爵が共同でテロリストを壊滅させて、イヴォナの誤解が解けてひと安心。
そして赤髪剣士がイヴォナを好意的に思い始めるような展開希望です。

まとめ

今回は、「かりそめの公爵夫人」7話8話9話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!

前世とは違い、自分の人生を歩みだしたイヴォナ。

今世では自分の能力や立場、できることや望むことを冷静に理解して行動しています。

ここに公爵を巻きこんで理想の未来へ進もうとする彼女の姿はとてもカッコいい。

恋愛がらみ以外も魅力的な展開になってきたので今後も楽しみです。

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