人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の7話8話9話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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6話 | 7話・8話・9話 | 10話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|6話までのお話
妹の真実を知った矢先、交通事故で亡くなってしまう主人公・仁美。
しかし、神様と思われる人物に別の世界で生きる妹と同じ世界に転生させてくれることになり、教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たします。
目覚めたシャルルに近寄ってきたのは隣国の皇帝・カレブでした。
カレブはシャルルが婚約者と言い、帝国に連れ帰ろうとします。
シャルルを聖下として守る聖騎士たちを一掃し、無理やりにでも連れ帰ろうとするカレブに対抗したのは枢機卿のルダンです。
ルダンと血縁関係にあることで、妹の魂が宿っていると感じたシャルルはルダンたちを守るため神聖力を使い力尽きてしまいます。
意識を取り戻し、落ちつきを取り戻したシャルルは教皇としての立場を理解しこれから自分が成すべきことは何かを枢機卿に聞きました。
皇帝の伴侶|7話のあらすじとネタバレ
一人の枢機卿がシャルルに教皇として成すべきことを伝えます。
教皇として成すべきこと。
それは、神聖国の結界を復旧させることから始まり、国政や治療、救済など多岐にわたっています。
シャルルが教皇として全ての義務を負うことを誓った理由はただ一つ。
それが妹を救うことにつながると感じたからです。
翌朝、目覚めたシャルルは寝間着のまま部屋を出ようとします。
扉の外にいた護衛騎士は、突然の教皇が扉を開けてきて、寝間着のままだったことから驚いている様子。
そこにカレブとルダンも居合わせてしまいました。
ルダンをこちらに呼び寄せ抱きついていると、次第に機嫌がわるくなっていくカレブ。
ルダンが謁見室(えっけんしつ)にて改めて話し合いを伝えますが、ルダンに「離れろ」とかなり不機嫌そうに威嚇(いかく)します。
カレブは婚約者にもかかわらず触れることすら難しいのに、ルダンはそれが許されていることに腹を立てているようです。
いわゆる嫉妬ですね。
カレブもシャルルが目を覚ますのを20年間心待ちにしていて、念願の婚約者に会えたのですから、今まで蓄積されいた我慢はかなりあったようです。
皇帝の伴侶|8話のあらすじとネタバレ
そんなカレブをあしらい部屋に戻ったシャルルとルダン。
すると、部屋で待ち構えていたのは侍女長・サラです。
サラはシャルルの身支度をテキパキと整えていきます。
カレブとの話し合いのため準備を整える間、ルダンから少しカレブのことを聞きます。
血の皇帝という異名を持つカレブは、悪行を重ねてきた過去があるとか。
ルダンはシャルルの身を案じ、カレブがどれほどの危険な人物なのかを伝えます。
シャルルの身分的には皇帝であるカレブの言うことを聞くことはないですが、拒否するだけの覚悟は必要なようですね。
身支度を済ませ、部屋を出たシャルルとルダン。
部屋の前では待たせた腹いせなのか、カレブが聖騎士たちに危害を加えていました。
慌ててシャルルは聖騎士たちを神聖力で傷を癒します。
これ以上聖騎士たちに危害を加えられるのを防ぐため、護衛を断るシャルル。
しかし、カレブをよく見てみればかなりのイケメンなことに気付くシャルル。
カレブの言動や行動に胸の高鳴りを感じてしまうシャルルでした。
皇帝の伴侶|9話のあらすじとネタバレ
なぜ自分を慕う聖騎士たちが危害を加えられているのにもかかわらず、胸が高鳴ってしまうのか、シャルルは自分でもわかりません。
シャルルは謁見室で話し合いをするため、カレブを誘導します。
ルダンはシャルルに馴れ馴れしく振舞うカレブに対し、大分機嫌が悪いようです。
前世の仁美は恋愛経験が乏しかったのもあって、自分がカレブに感じている感情が何なのかわからないシャルルは、カレブの真っすぐな好意に動揺しています。
謁見室に入ると、神聖力に満ちている部屋の様子に勘づき罠であることに気付きます。
それでもシャルルとの話し合いに望んだカレブは、自分の実力にかなり自信があるのではないでしょうか。
この謁見室ではカレブがなぜシャルルを婚約者として自分の国に連れ帰ろうとしているのかが明らかになっていきます。
そして、ルダンはその事情を知っているようでした。
ルダンによって語られるシャルルの生い立ち。
それはシャルルの両親は元エレスバイン帝国民だったのです。
感想・次回10話の予想
カレブには彼なりの理由があるようですね。
どんな犠牲を払ってでも婚約者であるシャルルを連れて帰るつもりのカレブ。
その覚悟はカレブがシャルルが目を覚ましてからの行動によって証明されています。
聖騎士たちに危害を加えてしまったことで敵対視されてしまったカレブですが、もっと冷静に対応していればここまでこじれなかったかもしれません。
しかし、冷静ではいられなかったのは20年間も待ち続けたことが原因なのでしょう。
次回10話でシャルルの生い立ちと婚約者になった理由が解き明かされます。
そこにカレブの正当性があるなら、シャルルのカレブの気持ちが少しわかるのではないでしょうか。
まとめ
「皇帝の伴侶」7話8話9話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、シャルルが自分の存在意義を理解していく内容になっています。
教皇として目覚めたシャルル。
そして、神聖力の源となる教皇の存在。
自分が成すべきことを知ったシャルルは妹を守るために全てを受け入れる覚悟です。
カレブとの関係が明らかにることで、その気持ちに変化はあるのでしょうか。
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