漫画ネタバレ

余命わずかの脇役令嬢|10話11話12話あらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想!

ぽち
余命わずかの脇役令嬢 10話11話12話について読んでみたので感想を書いてみたよ

人気の韓国漫画「余命わずかの脇役令嬢」の10話11話12話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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余命わずかの脇役令嬢│9話までのお話

侍女がカリナの部屋で「旅に出ます」という置き手紙を見つけ、慌てて報告に来ます。

両親はすぐ帰ってくるだろうとたかをくくっていましたが、南部領を出て痕跡が消えてしまったという知らせを聞き、激怒します。

娘の心配というより世間体を気にしているようでした。

カリナが夜中に目を覚ますとベッドの上で、部屋で公爵が書類に目を通していました。

まだ夜明け前だったため朝までいてくれるようです。

未だに熱が下がらないので、カバンにある薬のことを聞いたミリアンが早速取りに行こうとすると、その手をカリナが掴みました。

余命わずかの脇役令嬢│10話のあらすじとネタバレ

熱は下がりませんが、公爵とつないだ手は温かく心地がいいです。

フェンが起きるまではそばにいてくれると聞き、安心して眠りにつきました。

彼はそんな様子を見て、電報を送るのは冬が終わってからにしようと思ったのです。

少しの間だけ味方になってあげるのも悪くないだろうと。

ようやく熱も下がった頃には、少し歩いただけで息が上がるほど体が弱くなってしまいましたが、毎日彼が訪ねてきて挨拶のようにおでこに手を当てるのが習慣になっていました。

彼はカリナのカバンの中に絵を描く道具を見つけたようで、屋敷の屋根から見える景色が綺麗だと教えてくれます。

ですが体が弱いので、屋根に登るときはいくつかの約束ごとをします。

彼と話していると、タコやクマや干したスルメなど色々なものに例えられました。

するとミリアンは婚約式の時の彼女が無理やり連れて来られ、意思がないタコのように見えたらしく、今度からは不快に思うようなことがあれば遠慮なく嫌だと言ってほしいと言ってくれます。

余命わずかの脇役令嬢│11話のあらすじとネタバレ

ミリアンと食事をしていると、カリナが食べやすいさっぱりした料理を食べさせてくれるなど色々気遣ってくれます。

マリアは彼の優しさから、もしも自分のせいで何か問題が起きたら彼に迷惑をかけてしまうのではないかと急に申し訳ない気持ちになります。

芸術病のことを話した方がいいのかと迷いましたが、ここにいられなくなったらと考えると、やはり話すことは出来ません。

とりとめのない会話をした楽しい食事を終えた後、久しぶりに絵を描いてみようと思ったマリアなのでした。

翌日勧められた屋根に登って絵を描いていると、彼が来て怒られます。

彼が怒るのも無理はありません。

だって彼女はミリアンとの三つの約束を全て破っているのですから。

一つ ミリアンか執事に必ず知らせてから行くこと。

二つ 厚着をして行くこと。

三つ 1時間ごとに下りてきて体を休めること。

彼女としては朝早くに起こすのも悪いからと一人で行き、絵を書くのに夢中になっていただけのようですが、彼の手によってマリアは雪だるまのように毛布に包まれたのでした…。

余命わずかの脇役令嬢│12話のあらすじとネタバレ

先ほど描いていた絵を見せると素晴らしいと褒めてくれ、完成したら絵をくれないか?と言ってくれます。

自分の絵を褒められ慣れてない彼女が照れていると、若い男性医師のマリアが部屋を訪れました。

カリナは彼が診察されるのを拒みますが、熱が上がってきたせいで眠気に襲われ、だめだと思いつつも意識が遠のいてしまいます。

そしてマリアは彼女の症状から芸術病と診断しました。

アイオス帝国は芸術の祝福を受けた国で、首都をはじめ南部には優れた芸術家が多くいます。

稀にですが、その祝福の限度を超えてしまう子が存在し、芸術で「奇跡」を起こします。

そしてその奇跡とは人間の力を軽く越え、神の権能とも呼ばれるほどでした。

カリナの病状はかなり悪いとは分かるのですが、彼には種類まではわかりません。

それは体力が落ちるという軽い症状から感覚や四肢の一部を失うというもの。

そしてかなり稀に本人の命を代償とするものです。

感想こっそり紹介と次回13話の徹底予想

ぽち
余命わずかの脇役令嬢 10話11話12話について読んでみた感想と次回の予想を書いてみたよ

たま
面白かったね〜^^さぁ〜次話がどうなるのか勝手に予想!行ってみよー

ミリアンは冷たいイメージでしたが、最初から彼女のことを心配したり、何に興味があるのか知ろうとしてくれたり、カリナの望みであった「私」を見てくれる人でよかったですね。

過保護過ぎるところもギャップがあり可愛いです。

次回13話では、隠していた芸術病という病を知られてしまいました。

それを知ったところでミリアンは屋敷からは追い出さないとは思いますが、余命一年だと分かったらどんな反応をするのでしょう…。

仲が深まりつつあるので、最初に全部打ち明けた方がいい気がします。

まとめ

「余命わずかの脇役令嬢」10話11話12話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!

いかがでしたでしょうか?

絵が完成したらミリアンは「知人」に評価してもらうと言っていましたが、一体誰のことなのか気になりますね。

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