人気の韓国漫画「余命わずかの脇役令嬢」の13話14話15話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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12話 | 13話・14話・15話 | 16話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
余命わずかの脇役令嬢│12話までのお話
先ほど描いていた絵を見せると素晴らしいと褒めてくれ、完成したら絵をくれないか?と言ってくれます。
自分の絵を褒められ慣れてない彼女が照れていると、若い男性医師のマリアが部屋を訪れました。
そしてマリアは彼女の症状から芸術病と診断します。
カリナの病状はかなり悪いとは分かるのですが、彼には種類まではわかりません。
それは体力が落ちるという軽い症状から感覚や四肢の一部を失うというもの。
そしてかなり稀に本人の命を代償とするものです。
余命わずかの脇役令嬢│13話のあらすじとネタバレ
病の治療法はなく、芸術を諦めれば症状の進行を止められますが、簡単なことではないとマリアは言います。
その分野で頂点を極めた分、芸術を愛する気持ちも大きいのです。
彼が帰った後もミリアンは彼女が一体どれだけの間、一人で抱えてきたのかと考えました。
そして夜になる頃、フェリオールに電報を送ります。
ノクターンが先生と呼ぶ人物とは、カリナが薬をもらったあの医者でした。
彼は北部に行った彼女のことが心配のようで、留守の間はノクターンに診療所を任せ、自分も北部へ向かう準備をしています。
患者の名前を聞きますが、あまり覚えていないようで名前の最後に「リナ」とついていたとだけ教えてもらいます。
ノクターンはカリナのことが一瞬頭によぎりますが、まさか…と思うのでした。
一方、父はまだ娘の行方を掴めていません。
長男とカリナについて話していると、ふと机の上に置いてある子供たちの肖像画が目に入ります。
そこで初めてカリナの肖像画がないことに気付きました。
余命わずかの脇役令嬢│14話のあらすじとネタバレ
父はカリナに言われた言葉を思い出していました。
この間リアのことで叱った時を除いて、最後にここに来たのはいつだったか…と。
部屋に入ると彼女の絵を見つけます。
すると彼同様カリナを想って部屋を訪れた妻も娘の絵を見て、元気にしているのかと心配していました。
念の為、フェステリオ公爵に電報を送ってみては?という提案にカーシスは、あんな遠くまでは行けないだろうと後のことは自分に任すように言います。
母は娘の絵を見るとなぜかたまらなく寂しい気持ちになるのでした。
リアは姉を恋しがり、ノクターンにカリナの思い出話をしていました。
そして最近姉のすごい所を見つけたと言って絵を見せてくれます。
それを見た彼は、まるで実際に目の前で景色を見ているような感覚に襲われました。
彼は用事を思い出したと言って部屋を出ると、まさかと思いつつカバンから彼女の名前が書いてある診断書を取り出したのです。
余命わずかの脇役令嬢│15話のあらすじとネタバレ
カリナは喉が渇いたので起き上がると、傍には水が用意されていました。
それを見た彼女は、ここに来たことを後悔し始めます。
余命宣告を受けた時、真っ先に思い浮かんだのは家族の反応でした。
余命を告げれば、あれほど渇望した愛情と関心が手に入るかもしれません。
ですが今まで願ってきたものは、死を前にしてようやく手に入るものなのだと認めたくなかったし、消えゆく命を代償に関心を得ようとする自分が惨めに思えたのです。
だからあえて自分のことを嫌っているミリアンの所を訪ねたのに、こんなに優しくしてくれるなんて思ってもおらず、カリナは涙を流します。
今のうちに出て行った方がいいかと考えているとミリアンが部屋に入ってきていました。
やはり芸術病がバレたようで、どの部類なのかと聞かれます。
頑なに口を閉ざしている彼女に、芸術を諦めればまだ助かる可能性はあると話すと、絵を捨ててしまったら自分の人生には何も残らない。
一生を共にした友達だから。と笑顔で答えるのでした。
感想こっそり紹介と次回16話の徹底予想
カリナが出て行ってから2ヶ月がたち、やっと両親が彼女に関心を持ち始めたように感じます。
自分たちが過去に娘にしていた行動を思い出し、反省して欲しいですね。
さて次回16話では、自分が助かる道よりも絵を描くことを迷いなく選んだカリナ。
ミリアンも命を削って描いているとまでは思っていないようですが、バレるのも時間の問題でしょう。
またノクターンも彼女の病気に気付いてしまいましたが、カリナの両親に伝えるつもりなのでしょうか?
まとめ
「余命わずかの脇役令嬢」13話14話15話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
いかがでしたでしょうか?
同情で家族の関心を引いても虚しくなるだけという彼女の気持ちにとても共感しました。
カリナの最後のプライドのようなものを感じます。
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