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『ゴッドオブブラックフィールド』
のネタバレ記事になります。のネタバレ記事になります。『死神』の異名を持つフランス傭兵部隊の隊長”西 恭弥”が作戦中に死亡したことがきっかけで、同じ名前の軟弱高校生の身体に乗り移ってしまいます。
いじめられて自殺した”西 恭弥”の代わりに最強の男が不良たちに返り討ちにしていく爽快バトルアクションです。
今回の記事は、『ゴッドオブブラックフィールド 19・20・21話』のネタバレ記事になります。
学校の一件が片付き落ち着き始め、ダエルの頼みを聞き入れ運動部を立ち上げた恭弥。
その頃、恭弥の父親(誠司)が経営する会社で何やらトラブルがあった様子で誠司が困った表情を浮かべています。
それを心配した恭弥は誠司を散歩に連れ出し話を聞こうとします。
今度はどんな問題が待ち構えているのでしょうか。
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18話 | 19話・20話・21話 | 22話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
ゴッドオブブラックフィールド|18話までのお話
元の身体の持ち主がいじめられていたことがきっかけで、元傭兵部隊である恭弥は不良を一掃し、バックにいた暴力団までカタをつけてしまいます。
さすがに暴力団との争いは病弱な身体が仇となり苦戦を強いられてしまいます。
しかし、体育の教師の身体を得た同じ元傭兵部隊に所属していたダエルの助けや、同じ暴力団関係者の神代光輝に助けられ、何とかこの一件にカタをつけることができました。
軟弱な身体を鍛えるためも含め、ダエルの頼みを聞き入れいじめっ子を助けるために運動部を立ち上げる恭弥。
学校が良い方向に向かいつつある中、家では父親が経営する会社で何やら良くないことが起こっている様子で誠司が頭を悩ませています。心配した恭弥はどうするのでしょうか。
ゴッドオブブラックフィールド|19話のあらすじとネタバレ
19話からは、父親が経営する会社でのトラブルが話の主軸になりそうですね。
家に帰った恭弥は、頭を抱え悩んでいる誠司を見てしまいます。それを心配した恭弥は誠司を散歩に誘い出し、話を聞くことになりました。
誠司が経営する会社の商談で、フランスの会社との商談がうまく行っていないことを打ち明けられます。
この商談がうまくいかなくなると、家を担保にして銀行から融資を受け仮契約を行っていたため家計が苦しくなるかもしれないようです。
フランスの役員は当初の予定を早め、今週中にも日本に訪問し契約を進めようとしてきています。恭弥は誠司に通訳として同行させてもらことになりました。
この時、恭弥は自然に誠司のことを「父さん」と呼んでいることに自分でもビックリしていますね。
それだけ馴染んできたのもあるようですが、あまり家庭環境が良くない育ち方をした過去があるせいなのか、恭弥が家族を大切に考えているのではないでしょうか。
父親と息子。考えていることは同じです。母親には心配をかけたくないようですね。
恭弥は当初予定していた土曜に会うことを約束していたミシェルに月曜に変更してもらい、元傭兵だったころ使っていた口座のお金を工面できないか探っています。
商談当日。商談が行われるネクサスホテルに出向いた誠司と恭弥、会社の役員たちは、フランスの役員と会うことになります。
そこで対面した相手はかつて傭兵部隊の同じ隊にいた仲間でした。
ゴッドオブブラックフィールド|20話のあらすじとネタバレ
対面したフランスの役員は、元傭兵部隊で一緒だったシャフランとスミセンでした。状況を理解できない恭弥は、握手を求められていることに反応ができていませんね。
動揺している気持ちを何とか落ち着かせ、通訳として対応した恭弥は軽く自己紹介を交え挨拶を交わします。
そしていよいよ商談が始まりました。
無理難題を押し付けられる誠司は何とか話をまとめようとしますが、シャフランは折れようとしません。
それに対して一人の会社役員が法的手段を取ると言い出すと、シャフランはそれを宣戦布告とみなし交渉を終わらせてしまいます。
このままではまずいと判断した恭弥は、時間の猶予をシャフランに願い出ました。
恭弥が願い出た時間的な猶予の中に、事態を収拾させる策はこの時点ではないようですが、誠司は息子を信用して自分と同じ決定権を与えます。
この時のシャフランとの会話では、恭弥には何か打開策を考えられる余地があるようです。
シャフランとスミセンのことを良く知っている恭弥だからこそなのでしょう。
恭弥には何か考えがあるようですが、どう行動に移すのでしょうか。
ゴッドオブブラックフィールド|21話のあらすじとネタバレ
21話では、傭兵部隊の作戦での出来事でスミセンが取った行動と、恭弥が頼りにしているダエルと会っている様子が描かれています。
この傭兵時代の出来事に何か恭弥の考える打開策のカギがあるのではないでしょうか。
父親の誠司は、息子が本当の自分の知る恭弥なのか疑問に感じている節がありますね。
そのことを恭弥に尋ねていますが、恭弥自身「信じられないだろう」としか言っていません。
この会話に対し誠司はそれ以上追及はしませんでしたが、少し思うところがあるようです。
傭兵部隊のある作戦中、スミセンは一般民間人であると思われる女性に手を出そうとしているのを恭弥に見つかりフルボッコにされているシーンが描かれています。
このことを利用して何か作戦を立てる考えなのでしょうか。
電話でダエルを呼び出した恭弥は、ダエルに事情を話し一緒にシャフランとスミセンが泊まるホテルに向かいます。
事情を知ったダエルは何やら怒っている様子でした。
向かったホテルで恭弥は何を仕掛けるつもりなのでしょうか。
口コミ・感想こっそり紹介
この物語の初めに行われた作戦で、戦死したことがわかっているキャラは恭弥とダエルです。
この二人は共に体育の教師である須賀実先生(ダエル)、同姓同名の西恭弥にある意味生まれ変わっています。
この19話からの話ではシャフランとスミセンは生き残っていることがわかりました。
あの作戦で恭弥は仲間に裏切られている恐れがあることに気づいています。
このことと今回の話は繋がりがあるのかもしれませんね。
次回22話の徹底予想
次回22話では、恭弥とダエルが向かった先のホテルでの出来事が描かれるんだろうと思われます。
ですが、作戦もまだ明確になっていないままに行動に移すのかちょっと疑問に思うところですね。
振り返って考察すると、フランス人であるミシェルとの繋がりと、来週の月曜日に会う約束をしていることにこの一件との繋がりを感じるんですよ。
でないとただフランス人の知り合いができたでミシェルが終わってしまうことになります。
ミシェルが連絡してきたことは伏線として考えれば辻褄が合うので、ミシェルを上手く血用して、女好きのスミセンを出し抜くんじゃないかと考えています。
ダエルが少し鉄砲玉のような口調でホテルに向かおうとしていますね。
そのままホテルに直行してしまうかもしれませんが、傭兵経験のあるシャフランとスミセンに計画なしで突っ込んでいくことはないのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では、19・20・21話のあらすtじとちょっとネタバレを入れながらまとめてみました。
学校の問題を無事に解決した恭弥ですが、今度は家族の問題に立ち向かっていますね。
今回の話では、傭兵部隊の話も絡んできているため恭弥が疑問に感じながら死を迎えることになった原因がわかるかもしれません。
ただ、不思議なのは傭兵である人間がフランスの大手企業の役員になんかなれるのでしょうか?その点も何かからくりがあるのかもしれませんね。
謎だった部分が少しずつ解明されていく感じがして面白い作品だと感じています。次回の展開が楽しみですね!
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