人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の34話35話36話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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33話 | 34話・35話・36話 | 37話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|33話までのお話
教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たした仁美は、エレスバイン帝国の皇帝・カレブと誓約書によって婚約が決まっていました。
誰もが反対するカレブとシャルルの結婚を正統化するため、カレブは神託を受けることにします。
シャルルとの結婚を認めさせるため、神託を受けたカレブは神の許可を受けると同時に世界に災厄が訪れるお告げも聞くことになります。
災厄を防ぐために対策を練るシャルル。
最優先に考えたのは結界の復旧です。
カレブとルダン、侍女のサラを連れて結界の復旧のために旅立つシャルル。
いがみ合い続けるルダンとカレブに頭を痛めつつ、旅先で立ち寄る村の様子が次第に変わっていくことに気付きます。
皇帝の伴侶|34話のあらすじとネタバレ
ベッドで眠ろうとしてもなかなか眠れないシャルル。
明日は大事な日、とシャルルが漏らしていることから、いよいよ国境付近に近い所まで来ていて、結界を復旧させる日が迫っているのでしょう。
眠れないシャルルにカレブが心配そうに声をかけてきました。
しかし、急にカレブの様子が変わります。
どうやら不審者が近付いてきているようです。
カレブが不審者を捕まえますが、子供のようでした。
全く動かないその子を不思議に思ったシャルル。
どうやらカレブが魔法で動きを止めているようです。
シャルルはカレブに約束していました。
「旅中では絶対に人を殺さないこと」
です。
動けない男の子に剣を突き立てるカレブに剣を鞘に収めさせたシャルルは魔法を解いてもらい話を聞くことにしました。
17歳になる男の子ですが、かなり痩せていて汚れた服装の男の子は見た目は13歳くらにしか見えません。
怯える男の子に事情を聞くと、その子の名前はエファと言い施設に住んでいるそうです。
弟が病気でやむなく盗みを働こうとしたそうですが、病気の症状を聞いたシャルルは悪い予感を感じていました。
皇帝の伴侶|35話のあらすじとネタバレ
エファから詳しく事情を聞いたシャルル。
施設に訪れる司祭は子供たちの治療はしてくれないとのことでした。
できれば自ら施設に趣き(おもむき)子供たちに治療を施したいと考えるシャルルですが、シャルルが優先するべきは結界の復旧です。
神聖力は可能な限り温存しておかなければなりません。
カレブに言い聞かせられ、それでも何かしなければと考えるシャルルは、エファに治療を施し手土産をたくさん持たせることにします。
その夜、前世の不吉な夢を見ることになったシャルル。
生前の妹・瑞希に何か良くないことをしている自分の姿を夢見たシャルルは、気分が悪くなったことで目が覚めてしまいます。
シャルルは不安そうに見つめるカレブにまたもや心を揺さぶられています。
たまに前世の記憶が断片的に蘇っているようにも思えます。
何かシャルル自身の中で、悪い記憶に蓋をしてしまっているようにも感じますね。
身支度を整え部屋から出ようとすると、ルダンとアマンシオ卿がシャルルが居た部屋の前に居ます。
何やら優れない表情を浮かべる2人。一体何があったのでしょうか。
皇帝の伴侶|36話のあらすじとネタバレ
会うなりシャルルに謝る2人。
エファを送るよう命じられたアマンシオ卿は、指示通りにエファを送り届けます。
そこで、施設の状況は酷いものだったようです。
施設にいた子供たちは17人。
配給の食事は1日にパン一つで衣服なども5年間から支給が止まっているとのことでした。
アマンシオ卿が想像していた以上に酷かった仕打ちに、現状を把握していなかった枢機卿であるルダンも、報告を受け教皇であるシャルルに謝罪をしに来ていたようです。
現状を変えるには、根本的なところから原因を突き止め変えていかなくてはなりません。
シャルルが信用できると感じている従者はルダン、アマンシオ卿、サラの3人です。
ここから全てを変えていかなくてはならないのはとても困難なことかもしれませんが、シャルルは神聖国の現状を変えたいと強く感じていました。
一方、シャルルがアマンシオ卿の手を取ったことでふてくされているのはカレブです。
ことあるごとに直ぐに剣を抜いてしまうカレブはこのまま放っておくことは危険と感じたシャルルは、機嫌を取ろうとカレブに話しかけることにしました。
感想・次回37話の予想
国境付近の村では、治安も悪く施設の子供たちは奴隷よりひどい仕打ちを受けていました。
予想をはるかに超える国の腐敗。
シャルルが望む国の姿に変えることはまさに”いばらの道”なのかもしれません。
カレブは時に子供っぽいところがありますね。
ギャップがカレブの良さなのかもしれませんが、シャルルにとってはちょっとめんどくさそうです。
次回37話ではいよいよ結界の復旧に取り掛かるシャルルの姿が見れそうです。
シャルルは無事に結界を復旧させることができるでしょうか。
まとめ
「皇帝の伴侶」34話35話36話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、国境付近にある村の現状を目の当たりにしたシャルルたちが想像以上に国の腐敗が進んでいることを実感した一幕があります。
現状では結界の復旧が最優先ですが、シャルルが国の在り方を根本的なところから変えなければならないという想いを強く感じた内容でもあります。
国の在り方を変えることはひょっとしたら災厄と関係しているのかもしれませんね。
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