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影の皇妃の結末をご紹介!打ち切り理由は?原作小説を簡単に翻訳して読む方法も!

ピッコマで連載されていた影の皇妃ですが、とても中途半端なところで終わってしまっています。
これで終わりなの?ともやもやしている方も多いのではないでしょうか?

実は原作小説には漫画にはない続きがあったんです。

今回は気になる韓国の原作小説の結末や打ち切り理由などをご紹介させていただきます!

影の皇妃│韓国原作小説の結末

まず、エレナを陥れたローレンツ、メイ、リアブリック、フランツェ大公、ベロニカは最悪の結末を迎えます。

ローレンツは一騎打ちとなったフューレルバードに呆気なく殺されエレナの召使いでありながら反逆者であったメイは、海賊だらけで閉鎖的なマリアナ群島に送られます。

リアブリックは、大公家の裏事業であるアヘン栽培の管理を行なっていました。

しかし、シアンにアヘン畑を燃やされて事業は失敗します。

さらに、買い占めた美術品の価格暴落や土地の買収に失敗し、フランツェ大公の信用を一気に失ってしまいます。

そしてリアブリックは、大罪人として地下牢に投獄されました。

今までエレナを手のひらで転がしていたと思っていましたが、実は自分が転がされていたことに気がついたリアブリック。

身も心もボロボロになったリアブリックは、自ら壁に頭を打ちつけ自害します。

フランツェ大公は最終決戦でシアンとレン、フューレルバードの手によって殺されました。

フランツェ大公が死んでいく無様な姿を、エレナはまじまじと見届けます。

そしてフランツェ大公の死後、ベロニカは皇居の地下牢に投獄されました。

地下牢の中でも暴れ狂っていたベロニカですが、処刑されると聞いて身を震わせます。

処刑間近になっても叫び続けるベロニカ。

しかしその声は誰にも届かず、首を切り落とされて生涯を終えます。

エレナに悪態をついていたレンは、最終的にエレナの味方になります。

それだけではなく、ベロニカの処刑当日に再会したエレナとレンは「一緒に食事をしよう」と話す仲になっていました。

エレナに偽物のベロニカだと告げられたシアンとフューレルバードは、エレナの復讐を果たすために協力すると誓います。

シアンに関しては、学園にいたベロニカは偽物だと薄々と気づいていたようです。

最後にエレナの両親の安否はどうなったのでしょうか?

エレナの両親は北部地域でワイン事業を手がけており、優雅に暮らしていました。

復讐を終えたエレナは両親と感動の再会を果たし、皆で首都に帰って来ました。

こうして、強力な味方であるレンやシアン、フューレルバード、エレナを信じて最後までついてきてくれた仲間のお陰で、無事にエレナの復讐劇は幕を閉じました。

影の皇妃の打ち切り理由は?

影の皇妃が打ち切りになった理由は公表されていません。
原作の小説では完結していていますが、漫画は日本語も韓国語も中途半端なところで完結してしまっているようです。

ただ、作画の方のメッセージがTwitterで投稿されています。

状況がよくなったら戻ってくるという事なので、体調不良か別の大人の事情などがあるのかもしれません。

韓国漫画ではよく作画の方の休暇や体調不良などで「休載」になる漫画がよくあります。
酷い場合は、休載後に絵が変わっている!と言う漫画もあるくらい、作画の方が休んだり変わってしまったりと言うことがあるようです。
ただ、「影の皇妃」に関してはピッコマも韓国のカカオページも「休載」ではなく「完結」となってしまっています。

「完結」となってしまっている作品については続きを期待することは難しいかもしれません。

原作漫画や小説を読む方法

原作漫画や韓国語の原作小説を読む方法はこちらで詳しく説明しています!
簡単な翻訳方法などもご紹介していますので、気になる方はクリックしてみてください。

まとめ

今回は「影の皇妃」の結末や打ち切りについて調べてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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