人気の韓国漫画「緑陰の冠」の13話14話15話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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12話 | 13話・14話・15話 | 16話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
緑陰の冠|12話までのお話
有名な家門の一つ『ラチア家』の後妻の娘・ランとして生きることになった主人公は、両親の事故死をきっかけに臨時の当主になることに。
現世の知識とこの世界が自分の書いた小説の世界だということを活かし、当主として才覚を表します。
しかし、慣れない当主としての仕事や心労によって倒れてしまうラン。
目覚めるとアカデミーを首席の成績で早期卒業してきたユスタフが傍にいました。
ランが療養中はユスタフが当主の仕事を引き継いでくれたおかげで、身体を休めることができますが、リンドバーグ男爵がランのもとを訪れてきます。
緑陰の冠|13話のあらすじとネタバレ
ランを利用してラチア家を我がものとしようと企むリンドバーグ男爵。
ユスタフが帰ってきたことや、多額の借金を一括返済されたことで計画が狂ってしまったリンドバーグはランに精神的に追い込む作戦で詰め寄ります。
その場は何とか誤魔化すことができたラン。
ユスタフはランにアイスティーを差し入れます。
部屋に二人きりになったことを機会に、ユスタフはランに抱いていた矛盾な点を聞くことにしました。
ユスタフが感じていた矛盾点。
それは、寝言で「殺さないで」と呟いたランの真意です。
警戒しているようで警戒していないランの素振りはユスタフにはとても不思議に感じているようです。
例えば、ユスタフが持ってきたアイスティをためらいもせずに一気に飲み干したこと。
警戒しているなら、「毒がはいっているかもしれない」と警戒するはずですよね。
ランは正直に話せる範囲で自分の気持ちを伝えます。
その中に「殺されても仕方ない」という言葉にユスタフは何か引っかかったようです。
緑陰の冠|14話のあらすじとネタバレ
ランがユスタフにしてきたことや、ランの母親がユスタフにしてきたこと。
そのいじめとも言える行為に対して実際にユスタフが感じていたことには少し違いがあるようです。
ランにとって自分が考えた設定によってユスタフに辛い幼少期を送らせてしまった罪悪感が上乗せされてしまっているため、仕方がないことなのかもしれません。
しかし、このことがきっかけでランとユスタフの関係は少し良くなった気がします。
問題はリンドバーグ男爵です。
リンドバーグ男爵にとってユスタフが帰ってきたことは想定外だったでしょう。
それに、多額の借金を差負わせたことで話を有利に持って行けたはずが一括返済されたことで計画が大幅に狂ってしまったこともあります。
ユスタフもリンドバーグ男爵を警戒しています。
内情を詳しく知り過ぎているため内通者の存在を疑っていますね。
相談した結果、あえてあからさまに内通者を探すことにしたランとユスタフ。
リンドバーグ男爵は内通者が発覚するまでに計画を実行に移すようですが、その計画とはどんなことなのでしょうか。
緑陰の冠|15話のあらすじとネタバレ
ランとユスタフは氷壁から採掘される魔石を利用した商品の開発について話し合っています。
そのためにこれから始まる社交シーズンを利用して宣伝する考えです。
ユスタフはまだ成人していないため社交界には出席できません。
ランはその社交界で披露するための魔石を利用した品にはいくつか候補があるようです。
それともう一つ。
ランには社交界とは別に首都に向かった時にやらなければならないことがありました。
それは、ランが描いた小説の準主役級のキャラを見つけ出すこと。
これはゆくゆくの計画に必要な人物なのでしょう。
『ルミエ』という登場人物のようですが、設定では奴隷のようです。
ランにとって重要人物のようでうが、一体どんな人物なのでしょうか。
夜遅くまでユスタフとの当主としての業務を行い、お風呂に入って寝室に向かうラン。
部屋には使用人が薬を持ってきていました。
見るからに色が悪い薬でしたが、以前倒れたこともあり早く回復させないとこの薬を飲み続けなくてはなりません。
そう感じたランは薬を飲みほしますが、ほどなくして眠気に襲われ倒れてしまいます。
感想・次回16話の予想
ユスタフが早期卒業して戻ってきてくれたことは、ランには当主の仕事を分担して行えるほか良い相談相手にもなって良かったのでしょう。
ユスタフのことを信頼しきっている素振りにユスタフは戸惑っている様子ではありますが、悪い気はしていないみたいです。
リンドバーグ男爵の動きがちょっと怪しいですが、ランに危険が迫っているのではないでしょうか。
次回16話では、急激な眠気に襲われベッドに横になるまでに倒れてしまったランが気になりますね。
ひょっとしたらこの使用人が内通者ではないでしょうか。
まとめ
「緑陰の冠」13話14話15話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、ユスタフが早期卒業でラチア家の屋敷に戻り、ランを助け着実にラチア家復興の兆しが見えてきています。
しかし、リンドバーグ男爵の策略によってランに危険が迫っているようです。
ユスタフはランに迫っている魔の手から救い出すことができるのでしょうか。
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