漫画・悪女の定義21話~23話をご紹介します。
ネタバレや次回の徹底予想などが書かれていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
悪女の定義|21話までのお話
主人公の芙美は、恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。
芙美の魂は、別の世界の悪女シャルティアナ(シャティ)に移り、芙美はシャティとして生きることになりました。
そんな中、シャティはレジーナという皇后候補に選ばれ、宮に入ります。
もうひとりのレジーナは、皇太子の恋人であるアイリーンです。
宮に入ってしばらく経つと、シャティに5人の侍女がつきました。
侍女の中には、アイリーンのスパイであるヘルマが紛れ込んでいたのです。
芙美はアイリーンに反撃するため、カイラードとチャンドラム家のパーティーに行く約束をします。
また、ストレス解消のため禁書の小説を読もうと、内宮図書館ビブリオへと足を運びました。
悪女の定義|21話のあらすじとネタバレ
内宮図書館ビブリオは、皇族のみが利用できますが、レジーナは特別に利用を許されていました。
芙美は侍女たちにしばらく時間をつぶすよう言い、館内を歩いて回ります。
禁書の棚にたどり着き、目当てのメロドラマ小説を見つけました。
思う存分読みふけり、芙美は満足すると、他の本棚も見て回ることにします。
すると、棚の一番上にある豪華な装丁の本が目に入りました。
見たところ、ここにある書物の中でも最高級のようです。
取ろうと手を伸ばしたところ、誰かに後ろから腕を掴まれました。
「ここで何をしている?」
耳元で皇太子の声がしました。
皇太子は腕を掴んだまま、シャティの身体を皇太子の方に向けさせます。
芙美が手を伸ばした本は「帝国皇室史録」だったらしく、皇太子は何が狙いなのかとシャティに聞きます。
芙美は皇太子の手を振りほどき、「装丁が美しかったから手に取ろうとしただけ」「美しいものに目を引かれるのは女の天性」と説明しました。
それを聞いた皇太子は、シャティの顎に指をかけます。
「美しいものに目を引かれるのは女の天性か・・・それで今日はこんなに・・・着飾っているというわけか?」
皇太子に至近距離で見つめられて思わず芙美は頬を染めます。
シャティを見つめながら皇太子は、シャティとカイラードがチャンドラム家のパーティーに一緒に行くことを知っていると話したのです。
芙美は、やはり侍女の中に皇太子のスパイがいるのだと思いました。
皇太子は、どうしてカイラードと行くのか聞いてきます。
芙美は、皇太子がエスコートしてくれないからだと答えました。
皇太子はまた、シャティがカイラードのことを名前で呼んでいることに戸惑います。
芙美は、皇太子はシャティを孤立させようと企んでいるのに、カイラードと親しくなることが気に入らないのだろうと思いました。
芙美は皇太子に挨拶をし、その場を離れます。
皇太子のことを本当に自分勝手だと思いました。
悪女の定義|22話のあらすじとネタバレ
叙爵を受けに行っていたばあやが帰ってきました。
ばあやはさっそく侍女たちに挨拶をします。
気持ちよく会話が進む中、唯一セシリアはばあやに対し横柄な態度をとっていました。
一週間前まで平民だったばあやを、自分より身分が低いとみなしたのです。
芙美は、セシリアの家門の階級は侍女の中でもっとも低いため、だからこそ身分に執着するのかもしれないと思いました。
仲裁に入り、なんとかその場は収まります。
程なくして、シャティの部屋へ皇室衣装職人のマイロット男爵がやってきました。
男爵は目を輝かせて、こだわりの新作ドレスについて語ります。
芙美は前回と違って、男爵のドレスを褒めました。
しかし男爵は簡単に信じてくれず、本当に気に入ってくれたのかと疑います。
芙美は精一杯褒めたたえて、7着購入しました。
男爵が気落ちしたように見えたからと買い過ぎてしまったので、ドレスの代金は皇室ではなく、カイロン家から出すようエディスに言います。
ヘルマをちらっと見ると、アクセサリーを手に取ってお喋りに夢中になっていました。
芙美は、パーティーでアイリーンをあっと驚かせてやるわ、と笑みを浮かべました。
悪女の定義|23話のあらすじとネタバレ
チャンドラム家のパーティー会場に、カイラードにエスコートされてシャティが登場しました。
パーティーの主役であるユタバインが、シャティに駆け寄ってきます。
挨拶を交わすと、カイラードとユタバインは騎士同士、話が盛り上がりました。
その間に芙美は、一緒に参席しているエディスのそばへとこっそり近づきます。
エディスの情報では、アイリーンはすでにシャティの陰口を言ってまわっているようでした。
芙美にとっては予想の範囲内です。
これから行う作戦について考えていると、ユタバインが話しかけてきました。
緊張していた芙美は、せっかくなのでユタバインとの会話を楽しむことにします。
ユタバインとはくだけた調子でお喋りでき、おかげで緊張を解くことができました。
そしていよいよ作戦の実行です。
ユタバインから離れて、お喋りしていた令嬢たちに近づきました。
令嬢たちはシャティに挨拶した後、アイリーンに吹き込まれた話を信じて、シャティのドレスについて嫌味を言います。
ドレスを買ったことをどうして知っているのかと令嬢たちに尋ねると、タイミングよくエディスが言いました。
「ステナ令嬢が教えてくださいました」
芙美は、アイリーンがわざとシャティの噂を言いふらしていることを、令嬢たちに気づいてほしいと思いました。
「皇室の財産を使ってドレスを20着も買うなんて」と、令嬢たちはシャティを批判します。
芙美は、ドレスはすべてカイロン家のお金で買ったものだと言い返しました。
それを聞いた令嬢たちは、驚いた顔をしたのです。
口コミ・感想こっそり紹介
図書館での皇太子とシャティの接近は、ドキドキしました。
皇太子は、本当はシャティのことが好きなのでしょうか。
カイラードに嫉妬している態度でしたね。
皇太子がシャティをエスコートしないのには、理由があるのかもしれません。
皇太子、シャティ、カイラードの三角関係になるのかと考えるとわくわくします。
シャティには、ユタバインという気楽に話せる幼馴染がいたんですね。
裏表のなさそうなユタバインとは、心から仲がよかったのだろうと思います。
いよいよ芙美のアイリーンに対する反撃がスタートしました。
アイリーンの裏の顔を暴いて、スカッとした展開になることを期待しています。
次回24話の徹底予想
芙美はアイリーンがわざとシャティの噂を流していることを気づかせます。
すると周囲の人はアイリーンに対しよそよそしくなり、それに気づいたアイリーンが、さらに別の形で攻撃をしかけてくるかもしれません。
これはあまり想像したくありませんが、じつはカイラードが皇太子側のスパイということもあり得るのではないでしょうか。
今のところカイラードはダントツ良い男なので、逆に疑ってしまいます。
あるいは、侍女のセシリアも気になる存在です。
皇太子に家門のことで弱みを握られて、スパイになっているのかもしれません。
まとめ
今回は、「悪女の定義」21話22話23話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
いよいよアイリーンに対し反撃開始です。
芙美は無事、周囲の偏見を打ち破ることはできるのでしょうか。
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