人気の韓国漫画「影の皇妃」の39話40話41話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
38話 | 39話・40話・41話 | 42話 |
影の皇妃|38話までのお話
公女として華やかな生活を送っていたエレナですが、ある日フランツェ大公と娘のベロニカに殺されてしまいます。
しかし、殺されたはずのエレナはなぜか18歳の自分に戻っていました。
そしてエレナは、自分を陥れた大公家への復讐を誓います。
ルシアになりすましたエレナがラファエルと話していると、アトリエにひとりの女性が現れました。
女性を見たエレナはみるみるうちに体が震え出します。
その女性の正体は後の皇后となるセシリアでした。
影の皇妃|39話のあらすじとネタバレ
セシリアを見て硬直したエレナに、セシリアは優しく声をかけて二人は握手を交わします。
ラファエルとセシリアが仲良く話す姿を見て、エレナは二人の関係性を問いただしました。
ラファエルの絵に一目惚れしたと聞いたエレナは、卒業後のラファエルがセシリアの家門から援助を受けたことを思い出します。
ラファエルとセシリアの厚い信頼関係は、エレナの計画を阻む恐れがありました。
自分の部屋に戻ったエレナは、メイがギルドから買ってきた個人情報に目を通すため、記録室にこもります。
エレナは、今後の文化に影響を与える人物たちを支援することで、自分が先陣をきって新時代を導き支配しようと考えていました。
エレナは支援内容が書かれた紙をメイに渡し、メイと協力してある対策を打つことに。
翌日、エレナの部屋から悲鳴が聞こえます。
どうやらメイがエレナの手にお茶をこぼしてしまったようです。
激怒したエレナはメイを平手打ちし、部屋から追い出しました。
影の皇妃|40話のあらすじとネタバレ
エレナに平手打ちをくらったメイは、泣きながら部屋を飛び出して行きました。
アンに火傷の手当をしてもらいながら、メイの愚痴をこぼすエレナ。
メイよりも頼り甲斐があり優れていると評価されたアンは、嬉しさで顔のニヤケが止まりませんでした。
扱いやすいアンにエレナはご満悦の様子。
エレナはルシアに変装するため、別室に移動してメイクを始めます。
いくら演技だからとはいえ、メイを強く叩いたことを強く後悔していました。
ラファエルのいるアトリエに向かっている途中、背後からセシリアの声が聞こえました。
どうやらセシリアは、ある人物から逃げているようです。
そのとき、皇太子のシアンがセシリアのもとに近づいてきました。
シアンを見たエレナは、辛い過去を思い出し、めまいと激しい動悸に襲われます。
エレナが倒れそうになった瞬間、シアンが抱きかかえましたが、エレナはシアンを拒絶しました。
そして、エレナはシアンにお礼を述べるとその場から去って行きました。
影の皇妃|41話のあらすじとネタバレ
シアンに会って体調が悪くなったエレナはベンチで休むことに。
少しだけ休もうとしましたが、気づいたら夢の中に落ちていきました。
悪夢から目覚めたエレナが物音のする方向を見てみると、そこにはレンが座っていました。
急に現れたレンを見てエレナは焦り出します。
そして、エレナに自己紹介を強要するレンを避ける方法を考えていると急に雨が降ってきました。
雨と体調不良を理由にしてレンから離れようとしましたが、レンがエレナの足を引っ掛けて、エレナはその場で転んでしまいました。
レンは勝手に帰ろうとしたエレナの態度が気に入らなかったようです。
睨みつけてくるエレナを見たレンは、誰かに似ていると疑いの目を向けてきます。
エレナがうまく話をかわすと、レンはニッと笑いながら自分が着ていた上着をエレナに渡しました。
帰る許可をもらったエレナは、急いでその場から立ち去ろうとします。
するとレンは、エレナに借りができたことを嬉しそうに話しました。
感想と次回予想
前の人生でエレナが最も愛し、エレナを最も憎んでいたシアンが登場しました。
エレナは過去の記憶から体調不良で倒れてしまいましたが、今後もシアンと関わらざるおえない状況になるでしょう。
エレナは何事もなかったかのように、うまく乗り切れるか心配です。
また、エレナが演じるルシアの前にレンが現れました。
レンはルシアとエレナが似ていると話しますが、もしかして正体がバレてしまったのでしょうか?
レンの考えが気になります。
まとめ
「影の皇妃」39話40話41話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
シアンと再会したり、エレナが演じるルシアとレンが遭遇したりと、ハラハラする展開が続きました。
レンにルシアの正体がエレナだと気づかれていそうですが、果たして大丈夫なのでしょうか?
42話も楽しみです。
前回 | いまここ! | 次回 |
---|---|---|
38話 | 39話・40話・41話 | 42話 |