今回は無料漫画配信アプリ「ピッコマ」で配信されている「ダンジョンリセット」の5話についてネタバレ含む紹介していきます。
4話の終わりで、2回目のダンジョンリセットの影響から地下の壁が崩れ大量の水が地下に流れ込んでしまい、奏多はその水に流されてしまいます。
またしても絶体絶命のピンチですが、この危機をどうやって乗り切るのか、また流された先はどんな場所なのか注目の5話となっています。
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ダンジョンリセット5話の見どころ
5話の見所は、奏多が手に入れた新スキル「泥だんご職人!」によって土の塊の形を変化させ壁の穴を塞いだシーンです。
そのままだと水圧に負けてしまった為、土の形状と密度を変化させる事で水の水圧に耐えられるように変化させるという使い勝手の良さが判明しました。
土の形状や密度の変化が出来る、と考えると今後スキルがさらにレベルアップしていくと武器、罠の作成やゴーレム作成等、戦闘に役立つスキルになる要素がとても豊富にありそうなので、今後は新スキル獲得だけでなく、今所持している「浄化」、「泥だんご職人!」のスキルの応用という点にも期待が持てます。
5話の【ざっくり概要】
2回目のダンジョンリセットの影響で地下の壁が崩れ大量の水が浸入し、流されてしまった奏多ですが、所持していた大量の土の塊で壁の穴を塞ごうと考えます。
水圧に負けてしまい穴を塞ぐ事が出来ずにいた奏多でしたが、土の形状を変化させる事で壁の穴を塞ぐ事に成功します。
またしても生き残った奏多に対し、苛立ちと驚きを隠せずにいる案内役を尻目に、奏多が飲み水確保の一環として「噴水付の池」を完成させると、突然ノルマ達成のアナウンスが流れ、ノルマ達成報酬として池に魚が住み着く事になりました。
ダンジョンリセット5話あらすじとネタバレ
2回目のダンジョンリセットの影響で地下の壁が崩れ、地下に大量の水が浸入してしまい流されてしまった奏多ですが、地下を掘り進めている最中に集めていた土の塊を使い壁の穴を塞ごうと考えます。
しかし持っていた大量の土の塊を使っても水圧に負けてしまい壁を塞ぐ事が出来ずに焦る奏多でしたが、地下を掘り進める内にレベルが上がったスキル「泥だんご職人!」を使い、土の形状を変化させる事で壁の穴を塞ぐ事に成功します。
またしても危機一髪の状態から死を免れた奏多に対し、案内役は隠せない苛立ちと共に、戦闘に関するスキルでも今回の状況を回避するのは不可能であり、ましてや役立たずのスキルしか持たない奏多が生き残った事に驚きを隠せずにいました。
何とか奏多を地下で殺そうと考えていた案内役を前に、奏多は生き延びるため飲み水確保用の噴水付きの池を作っていた所、「噴水付きの池」を完成させた事によるノルマ達成のアナウンスが流れ、報酬として作成した池に魚が住み着く事になりました。
5話のポイント
5話のポイントとしては、個人的には「噴水付きの池」を作成したノルマ報酬の魚だと考えています。
現状魚が住み着いた所で、地下での食糧問題と飲み水問題が解決するだけで、地上への脱出に対して何もメリットが無いように感じますが、今後の展開に何かしら大きな影響があるのではないかと考えます。
魚が住み着いた事で新たなスキルを得るきっかけとなったり、魚といっても多種多様でモンスターのような魚の出現による新たな展開等も期待出来るので、今回のノルマ報酬は今後の展開に大きな意味があると考えます。
5話を読んだ感想と次回6話の徹底予想!
5話ではあまり有用性が無いと考えられていたスキル「泥だんご職人!」の有用性が発揮された話でした。
水の水圧に耐えられるとうに土の形状だけでなく、密度の変化も出来る事が証明された事で、将来的に武器や防具といった武具やそれを使った罠の作成だけでなく、ゴーレムの作成も出来るのではないかと考えます。
ここまでくると戦闘に対してかなり有効なスキルであると言えるので、奏多が最初から持っている「浄化」スキルや今後獲得するだろう新スキルについても、一見使えなさそうでも優秀なスキルへと進化する事も考えられます。
6話では作った池に住み着く魚をきっかけとして、現在所持しているスキルの戦闘への応用性に奏多が気付くのではないかと予想しています。
まとめ
漫画「ダンジョンリセット」の第5話のネタバレを紹介していきました。
戦闘に関係ないスキルでも応用する事で、将来の戦闘に役立つ希望が見えた5話でした。
今後は奏多がスキルの応用性にいつ気付くのかが重要なポイントになると考えられるので、現在所持しているスキルや新たに獲得するスキルについても期待が持て、今後がさらに面白くなりそうだと感じました。
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