今回は無料漫画配信アプリ「ピッコマ」で配信中の
「ダンジョンリセット」の58話~60話をネタバレ入れながら紹介します。
村からダンジョンまで安全に行けるように橋作りを依頼された奏多ですが、呪われた土の上に橋を作って問題が無いのか疑問
を抱き、橋が作れるか検証を始めました。
村の食糧問題を解決する為に橋が必須なので、奏多が橋を作れるのか注目の58話となっています。
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目次
ダンジョンリセット|58話までのお話
奏多達の活躍でガイコツ達を倒す事に成功し、村を守ることができました。
ガイコツ達と戦った翌日、倒したガイコツの持っていた装備を生贄に捧げる事でかなりの量の生命エネルギーを得られるとアルファから教えられた奏多は、早速ガイコツ達の装備を集めに行きました。
ガイコツ達の装備を集めにきた奏多でしたが、村長である沖田から村の周辺がガイコツだらけとなり、ダンジョンへ食糧調達に行く事が困難になってしまった為、ダンジョンまで安全に行けるように橋を作って欲しいと言われます。
奏多は橋を作る代わりに、ガイコツ達の装備を集めて欲しいと依頼し、早速橋作りを始めます。
橋作りを開始した奏多でしたが、呪われた土の上に橋を作る事が出来るのか疑問を抱き、橋を作る事ができるのか検証を始めました。
ダンジョンリセット|58話のあらすじとネタバレ
ダンジョンまでの橋を作る為、物体を腐食させる土の上に土レンガを置いて問題無いか奏多が検証を始めると、すぐに土レンガが腐食し始めた為、奏多は浄化スキルを使いますがすぐに腐食が再開してしまいます。
腐食対策として土レンガを置く前に石板を置くことで土レンガが腐食しない事に気付いた奏多は、石板の上に土レンガを置く方法でダンジョンまでの橋作りを開始しました。
作業を進める奏多は、徐々にコツを掴んでいきどんどん橋を完成させていきました。
橋の途中で、奏多がグリピオスの肉を解体する時に使っていた「畜殺刀」について沖田と話していると、沖田が突然「危ない」と叫びました。
沖田の叫びを聞き奏多が後ろを振り返ると、謎の物体がすごいスピードで奏多を目掛けて飛んできました。
何とか避ける事に成功した奏多は、次々に飛んでくる謎の黄色い球を防ぎながら、飛んできている物体の正体が「豆」ではないかと沖田に問いかけます。
奏多の問いにその通りだと答えた沖田は、この豆はダンジョンの入口で最も苦戦する罠の一つで、当たり所が悪ければ骨折する程だと説明します。
沖田の言葉を聞いた奏多は、豆なら食べられると考え、自身の浄化スキルで豆の毒を浄化し豆の味に問題が無い事を確認します。
豆の攻撃が止み、次の攻撃まで時間がかかると沖田から説明された奏多は、飛んできた豆の回収をウサギに命じます。
枝豆を食べたいと言った奏多に沖田が今取りに行けば危なくないと伝えると、一緒に取りに行こうと言い、取りに行く事にしました。
その頃、奏多が作っている橋を見た航は、「またとんでもないことをしでかしたな」と奏多の凄さに呆れ混じりに呟いていました。
ダンジョンリセット|59話のあらすじとネタバレ
奏多と共に豆のさやを取りに来た沖田は、さやのついでに土を大量に集める奏多の姿を見て、関わり合いたく無いが敵対関係は絶対に駄目だと心の中で呟きます。
橋に戻ってきた奏多の元にやってきた航から、ガイコツを退治して手に入れた戦利品が全部集まったと報告を受け、奏多は村へ戻る事にしました。
ガイコツ達が所持していた事もあり、集まった装備品からかなりの悪臭が漂っていましたが、問題無く生贄にする事が出来るだけでなく、これだけの量があればかなりの生命エネルギーが集まるだろうとアルファも喜ぶような口調で奏多に告げます。
集まった装備品を確認した奏多は、航に「清算の時間」だと告げ、地上に戻っていきました。
地上に戻った奏多は、村人達に新しく作った橋により安全にダンジョンへ向かう事が出来るようになった事と、橋の建設などによって大量の物資を使用した事を伝えると、理由は伏せたままで多数の強化武器が必要なった為、2強以上の強化武器を寄付して欲しいと村人達に呼びかけました。
奏多は心の中で、村人達自ら強化武器を譲ってくれない場合は多少強引にでも武器を回収しようと考えていましたが、村人の一人が強化武器を奏多に渡した事をきっかけに全員が奏多に強化武器を渡していきました。
次の日奏多は、航達だけでダンジョンに向かって欲しいと航に伝えると、航は奏多の行動が危険だと反対します。
反対する航にある考えがあって別行動をするだけで、最後の遺跡で合流しようと奏多が伝えると、航は納得した表情で奏多の提案を受け入れます。
航達がダンジョンに出発するのを見送った奏多は、地下の遺跡で呪われた土を取り出すと米にかかせない「アレ」を作り出します。
ダンジョンリセット|60話のあらすじとネタバレ
奏多が言い出した「アレ」が何なのか分からないウサギとアルファは、困惑しながら奏多の行動を見守ります。
奏多は橋を作っている時に手に入れた豆と呪われた土を使って「味噌玉」を作ろうと考えていました。
豆を腐らせるという行為が理解できないウサギでしたが、奏多がとてつもなく美味しいと言った言葉を信じ、どんな美味しい料理が出来るのかワクワクしながら料理の完成を待っていました。
砂と呪われた土を混ぜる事で呪いの濃度が薄まる事を発見した奏多は、この土を使って味噌豆の発酵を促進させ、様子をみる事にしました。
その頃地上では、雨が降る事で腐敗の呪いが悪化しガイコツ達の動きが活発になった事で、村人達はガイコツへの対応に追われていました。
ダンジョンに人員を割かれている事もあり、人数の少ない中で沖田が村人達に指示をしていると奏多がやってきました。
沖田からガイコツ達の状況を聞き、雨によって土壁が弱くなっている事に危機感を抱いた奏多は、村人達に時間を稼いでもらいながら対策を行う事にしました。
奏多は罠設置スキルを使い、人食い草と豆を設置しガイコツ達を攻撃し始めました。
奏多の作った罠の威力に驚きながら、奏多に何をしているのか問いかけると、奏多は味噌汁を作ろうと思っていると言い放ちました。
口コミ・感想こっそり紹介
- 58話、これまでもそうでしたが、攻撃してくる豆をわざわざ回収する等、奏多の食べ物に対する執着心は凄まじさを感じます。
- 59話、奏多の提案に命を救われたからと最初に武器を差し出した女性がとてもかっこよく描かれていて素敵でした。
- 60話、新たに手に入れた豆を使った罠を設置する等、罠設置スキルの使い勝手がとても良いなと感じました。また戦いながらも奏多の食べ物への探求心は流石だなと感心してしまいます。
次回61話の徹底予想
ガイコツ達を自動で倒す罠を設置し終え、味噌汁を作り出した奏多は、再現度の高い味噌汁作りに成功し村人達と食べる事で、さらに村人達からの信頼を得る展開になると思います。
また味噌汁作りに成功した事やガイコツ達を倒す為に罠を設置し大量のガイコツを倒した事で、新たなノルマを達成するのではないかと予想しています。
特に罠設置によってガイコツを倒した事で達成するノルマでは、罠設置スキルが強化されたり、戦闘系の新たなスキルを得られたりと奏多が戦う上で重要なスキルを手に入れると思います。
航達に最後の遺跡で合流すると言っていた奏多が、航達のいない所で手に入れたスキルが遺跡攻略のポイントになる可能性が高いので、ここで得たスキルは重要なスキルであると予想できます。
まとめ
今回は、「ダンジョンリセット」の58話59話60話ちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
沖田の依頼で村からダンジョンまでの橋を作ることになった奏多は、石板を土レンガの下に置くことで呪われた土による腐食を防ぎながら順調に橋を完成させていきます。
橋を作っている途中、ステージ4に設置されている豆の罠に襲われますが、奏多達は難なく罠を回避し豆の罠を回収しに行きました。
豆の罠を回収しダンジョンまでの橋を完成させた奏多は、村に戻ってガイコツ達の装備を確認し終えると、村人達の元に向かい強化武器の寄付を依頼します。
強化武器の寄付に難色を示す村人達に多少強引な手を使ってでも回収しようと奏多が考えていると、村人の一人が強化武器を奏多に差し出した事をきっかけに全ての村人達が奏多に強化武器を寄付し始め、あっと言う間に強化武器が集まりました。
ダンジョン攻略に向かう航達と別れ、村で別行動を取る奏多は、呪われた土と手に入れた豆を使って味噌玉作りを始めます。
奏多が味噌玉作りを始めた頃、村では雨の影響で村周辺のガイコツ達の動きが活発になり、沖田達が対策に追われていると奏多が姿を現します。
奏多は雨の影響で村の土壁が心配だと話す沖田達の為、土壁に人食い草と豆の罠を設置しガイコツ達を自動で倒す装置を造り上げます。
奏多の凄さに沖田が驚いていた時、奏多は突然味噌汁作りを始めました。
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