人気の韓国漫画「緑陰の冠」の70話71話72話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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69話 | 70話・71話・72話 | 73話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
緑陰の冠|69話までのお話
名門と言われるラチア公爵家の臨時当主になったランは、没落寸前の当家を復興させるため、前世の知識を活かして当主の才覚を表します。
ラチア公爵家の再興に成功したランが次に行動に移したことは、ルミエの救出です。
イルミニティ家の助けを借りて、妹・リリーとともに救出できたのですが、この2人は大きな問題を抱えていました。
妹・リリーは大きな病に犯されていること。
ルミエは奴隷剣闘士としての期間が長かったことから、自分の”殺人衝動”が抑えられないというものです。
リリーはエルフ族・ハレシュに診てもらいエルフ族の村で療養することになり、ルミエはブレイン卿に任せることに。
一段落付いたのも束の間、ランの次なる問題は、ドワーフ国で起きている”山なり”の調査でした。
緑陰の冠|70話のあらすじとネタバレ
ドワーフの国に向かうことになったラン。
ゴールデンローズから荷馬車と紋章を借り、行商人として現地に向かいます。
人数も限られているため、ランと一緒に行くことになったのはユスタフとロス、ティモシア、ルミエの5人です。
ルミエには殺人衝動を抑えられないという問題を抱えていましたが、今回のドワーフ国訪問のメンバーに選ばれています。
ランはこの旅で乗馬を練習しています。
乗馬経験がないランにとっては少しキツかったのかもしれません。
ユスタフはここぞとばかりランとイチャイチャしていますが、ランは乗馬のことで頭がいっぱいのようです。
ドワーフ国を訪問する旅の中でもそうですが、ランの身の回りではずいぶん味方が増えたような気がします。
ブレインやロスもそうですし、緑影の構成員でもあるシアも当初の任務は『監視』だったはずです。
ランが当主でいられるのはあと残りわずかです。
ユスタフに当主を譲った後はどうなるのかちょっと気になりますね。
旅を無事に終えたラン一行は、”山なり”が発生している鉱山の地域に住む黒山族族長・ラクトと会うことになります。
緑陰の冠|71話のあらすじとネタバレ
ドワーフ国独特の挨拶もやってのけるラン。
ロスは意味不明な会話に首をかしげていますね。
ドワーフ国流の挨拶に、人間としてどう対応したらよいのかを持ち前の気転によってうまくやってのけたランは流石というべきでしょう。
ラクトと交渉の場を持てたランは”山なり”について詳しく聞き、自分の仮説をラクトに伝えます。
きっとそれだけでは信じないと思ったランは、一緒に鉱山を調べることになりました。
鉱山を調べに行ったランとユスタフは、ラクトの案内の元鉱山の中へ進み”山なり”の発生源となっている地点に辿り着きます。
しかしここで”山なり”によって岩盤が崩れ落ちてきてしまい閉じ込められてしまいます。
なぜ突然岩盤が崩れてきたのか。
崩れる前にあった出来事で怪しいことと言えば、ユスタフが身に付けていた青炎の指輪ですね。
何かと共鳴してしまったことが影響で岩盤が崩れてしまったのではないでしょうか。
この事件によってランをかばったユスタフは怪我をおってしまいます。
ユスタフは軽い傷と言っていますがはたして本当なのでしょうか。
ランも足を捻挫してしまっています。
緑陰の冠|72話のあらすじとネタバレ
岩盤が崩れてしまったことで洞窟に閉じ込められてしまったランとユスタフ。
ランは足首を痛め、ユスタフはランをかばったことで背中に怪我を負ってしまいます。
ユスタフは持っていた”青炎の指輪”を使い、灯りをつくったことで周囲の状況を見渡せるようになります。
周囲の様子をうかがうと、過去のものを思われる古い荷物を発見します。
荷物の中にはお酒が入っていたことから、ドワーフの持っていたものでしょう。
そのお酒を使ってユスタフの傷を消毒したラン。
ユスタフが負った傷は予想していたよりも傷口が深いようです。
ユスタフと一緒に来たことを後悔したランですが、ユスタフが居なかったらランはもっと酷い傷を負っていたかもしれません。
周囲を探索しつつ進んでいくと地下水が湧き出しているところに出た二人。
鉱泉水と思われるその水がもしランが知っている通り噴き出したなら、二人は溺れ死んでしまいます。
ランはここに眠る精霊とコンタクトをとるため、ランしか知らない精霊の名前を呼び「シャル」を呼び寄せました。
シャルとの交渉はランの持つ力「世界を読む者(プハニアス)」にかかっています。
ランはシャルとの交渉に成功し、鉱泉水が噴き出すことを阻止することができるでしょうか。
感想・次回73話の予想
ドワーフの国に到着したラチア公爵家一行は、鉱山の調査に乗り出します。
まさか精霊とのコンタクトによって鉱泉水を何とかすることになるとは思いませんでしたが、危険を回避して免れるより危険そのものを抑制する方が被害はないですよね。
しかし、精霊とコンタクトが取れることをユスタフに知られる可能性は捨てきれないのと、シャルが望んでいる代償が気がかりです。
次回73話ではシャルが望んだのは「プハニアスとしてランが知っていることを話す」ことですが、それを聞いたシャルの機嫌と反応、交渉の結果がわかるのではないでしょうか。
まとめ
「緑陰の冠」70話71話72話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、ドワーフの国で起きている”山なり”の調査にランとユスタフが現場に向かい、崩落事故に巻き込まれている内容になっています。
崩落事故によって閉じ込められてしまったランとユスタフ。
ユスタフが負った傷の具合やランが痛めてしまった足の具合が心配ですが、精霊「シャル」との交渉はどうなるのか気になるところですね。
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