漫画ネタバレ

悪女の定義|126話127話128話あらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想!

ぽち
悪女の定義 126話127話128話について読んでみたので感想を書いてみたよ

人気の韓国漫画「悪女の定義」の126話127話128話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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悪女の定義│126話までのお話

芙美は恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。

芙美の魂は別の世界の悪女シャルティアナ(シャティ)に移り、シャティとして生きることになりました。

そんな中、シャティはレジーナ(皇后候補)に選ばれます。

皇后がシャティに危害をくわえようとしたことを知った皇太子は、ストラヴィン殺害事件を公開することを決意しました。

シャティは皇太子への影響を最小限にするため、シェルメロを味方につけたのです。

悪女の定義│126話のあらすじとネタバレ

皇太子とシェルメロは、ストラヴィンを殺害した男に会った後、シャティの部屋を訪れました。

シェルメロは、犯人は魔塔でも追っていた人物だったと説明します。

もともと魔塔内部の人間でしたが、古代の魔法具を盗んで逃走していたのです。

シェルメロはシャティに、男が隠し持っていた古代の遺物の首飾りを見せました。

狩猟祭のとき、これを利用して魔獣を操り、シャティを襲わせたのです。

魔法具の使用記録を調べたところ、はっきりとその痕跡が残っていました。

それだけではなく、ストラヴィンを殺した方法まで分かったのです。

シャティは、首飾りは裁判で非常に重要な証拠として扱われるでしょうね、と皇太子に言います。

シェルメロはそれを聞き、裁判に持ち込まれるおつもりですか、と動揺しました。

シャティはシェルメロに、このまま私たちに協力してください、と懇願します。

シェルメロは、裁判に協力する対価として古代の魔法具を返していただけますか、と言いました。

悪女の定義│127話のあらすじとネタバレ

シャティは古代の魔法具を渡したくありませんでした。

もともと魔塔の財産であるとはいえ、内部の者によって奪われた後、第7皇子殺害の犯罪に使われたものだからです。

帝国の厳重な管理下に置かれるべきものであることは間違いありません。

シャティは、魔法具は帝国がこのまま管理する、と答えました。

その代わり魔塔の研究者たちが宮を訪れて研究できるように許可を出す、と伝えます。

あるいは、魔法具をすべて破壊するという方法もあると提案しました。

シェルメロは、魔塔で話し合ってから返事をする、と答えます。

シャティの交渉により、結果的にシェルメロは裁判に協力することを約束してくれました。

シェルメロが去り、皇太子とふたりきりになったシャティは、いまの幸せな時間を愛しく感じながらも裁判のことが心配で顔が曇ります。

皇太子は、心配するな、準備は抜かりなく行うつもりだ、と言いました。

その言葉に、シャティは少し安心しました。

悪女の定義│128話のあらすじとネタバレ

数日後、ついに皇太子が皇后を告発しました。

大胆にも、高位貴族たちと皇帝がいる議会の場で暴露したのです。

議会の出席者は一様に戸惑いましたが、皇太子は弁解の余地もないほど事件について冷静に説明しました。

皇帝は動揺し、頭を抱えます。

皇太子は、とにかく皇帝を説得することに力を入れました。

皇族派貴族たちと皇族たちにとって打撃を与えうる内容なので、暴露だけで終わり裁判が開かれない可能性もあるからです。

突破口は皇帝の決定だけでした。

皇帝はショックを隠し切れない様子ながらも、この事件の真相をうやむやにするわけにはいかない、と言いました。

裁判は無事開かれることとなったのです。

裁判が始まると、皇后は嫌疑を否認しました。

皇太子は、ストラヴィンを殺した男を証人として呼びます。

皇后に命じられてストラヴィンを殺したことを男は認めましたが、皇后はそれを否定しました。

すると、2人目の証人・シェルメロが前に出たのです。

感想と次回予想

ぽち
悪女の定義 126話127話128話について読んでみた感想と次回の予想を書いてみたよ

たま
面白かったね〜^^さぁ〜次話がどうなるのか勝手に予想!行ってみよー

ストラヴィン殺害事件の裁判が始まりました。

シャティの交渉が功を奏し、シェルメロという強力な味方がついていて安心です。

しかし、予想どおり皇后は自分の罪を完全に否定しました。

シェルメロの証言により、皇后の罪が誰の目にも明らかとなってほしいです。

二度と帝国で悲しい事件が起こらないことを願います。

次回、シェルメロは徹底的に皇后の罪の証拠を挙げるでしょう。

皇后は捕えられ、帝国はしばらく混乱に陥ると思います。

まとめ

「悪女の定義」126話127話128話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!

ストラヴィンを殺害した男から古代の魔法具を回収し、裁判での重要な証拠を手に入れたシャティたち。

皇太子は皇帝の説得に成功し、いよいよ裁判が始まりました。

果たして裁判の行方はどうなるのでしょうか。

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