漫画アプリ「ピッコマ」に掲載されている「捨てられた皇妃」は韓国発の漫画で、画iNA氏、原作Yuna氏の翻訳版漫画です。
捨てられた皇妃|2話のネタバレと感想をまとめてみました!
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捨てられた皇妃2話の見どころ
皇后の座を美優に奪われてしまったアリスティア。
立場を軽々しく考える美優に、アリスティアはついに思いを爆発させてしまって・・・!?
それでは「捨てられた皇妃」2話のネタバレをしていきます!
2話の【ざっくり概要】
美優に皇后の座を軽んじられて、怒りの感情を抑えきれないアリスティア。
思わず厳しい口調で美優をせめてしまいます。
その直後、部屋に現れたルブリスに平手打ちをされてしまい・・・?
捨てられた皇妃2話あらすじとネタバレ
焦った顔でアリスティアにあやまる美優。
その言葉に、色々と心当たりがあり過ぎるアリスティアは、少しイラついてしまいます。
どうやら美優は、アリスティアが皇后になるはずだったということを耳にしてしまったようです。
アリスティアは落ち着いて美優に話しました。
皇后とは神が決めた選ばれし者がなるので、美優があやまる必要はないのだ、と。
すると美優は「たかが皇后」ていどの存在を神が決めるの?と無邪気にたずねます。
その言葉に動きを止めるアリスティア。
さらに美優は現状の不満まで口にしだしました。
突然知らない世界に来てしまったうえに、結婚を強いられた、と。
しかも、皇后の座を無理やり奪った自分の存在が、まるで悪女みたいだとわめくのでした。
空気のよめない美優はさらに文句を続け、爆弾発言を投下してしまうのです。
自分はこの異世界から元の場所に帰りたいだけで、皇后になんてなりたくなかった!
その言葉にアリスティアの我慢がついに限界をむかえました。
そのような考えで皇后の座につくとはあまりにも無責任だと美優に怒りをぶつけます。
自分がどれほど皇后になりたかったか、なるためにどれほど努力したのか、アリスティアは怒りがおさえられません。
そんな軽々しい考えをもった皇后で、国民や陛下、なによりも皇后を支えている立場の自分が哀れだ、と。
それを聞いて美優は、あまりにも不安で本心を言ってしまったのだと素直にあやまり、部屋を出ていきました。
その様子に少し心を痛めながらも、皇后の特権とルブリスの愛まで手にしている美優に、やはりイラだってしまうのでした。
そこへ乱暴にドアを開けて入ってきたルブリスは、突然アリスティアに平手打ちをしたのです。
部屋に戻った美優の涙を見て、アリスティアが皇后の座のことで美優を責めたのではないかと誤解をしているようです。
アリスティアは落ち着いて否定しつつ、この冷たい態度は美優が現れる前からだと思い返していました。
その時突然ルブリスが見当違いなことを言い始めます。
そんなに皇帝の子どもが生みたいのか。
お前のような冷めた女が自分を愛しているわけがないから目的はそれだろう、と。
ただひたむきにルブリスを想うアリスティアは、心の中で違う!とひどく悲しみます。
そんな健気なアリスティアにルブリスは、服を脱げと言い放つのでした。
捨てられた皇妃|2話のポイント
- 美優は皇后の座にこだわりはなく、早く元の世界に帰りたいだけ。
- アリスティアは美優のその自己中な考えに激怒。
- ルブリスの冷たい態度は美優が現れるずっと前から。
2話を読んだ感想と次回3話の徹底予想!
美優の無邪気さがだんだんムカつく展開になってきました。
わざとじゃないとはいえ、皇后になるはずだったアリスティアの前で、「皇后ごとき」なんて言葉を使うとは・・・怒って当然です!
聡明なアリスティアの前では、自分のことしか考えない美優がちょっと子どもに見えてしまいますね。
今のところ美優の性格はよく言えば無邪気、悪く言えばKYというところでしょうか。
それにしてもルブリスの突然の「脱げ」発言。
アリスティアの立場を知りながらこんなこと言うなんて「え・・・何コイツ・・・」と好感度だだ下がりでした。
アリスティアは自分自身のためではなく、ルブリスのために良い皇后になろうとしたというのに、ルブリスはまったく逆のことを思っているようです。
美優が現れる前から冷たかったのは一体なぜなのかも気になりますね。
ルブリスをただ健気に想うアリスティアは、こんな屈辱的なことを言われてもきっと身体を許してしまうのかもしれません。
悔しいです・・・。
まとめ
今回は漫画「捨てられた皇妃」2話のネタバレ、感想をご紹介しました。
美優の皇后に対する軽率な発言からアリスティアは激怒。
それが原因でルブリスに平手打ちをされ、さらに屈辱的な言葉を投げかけられてしまいました。
次回アリスティアは一体どうするのでしょうか?
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