人気の韓国漫画「悪女の定義」の39話40話41話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
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38話 | 39話・40話・41話 | 42話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
悪女の定義|39話までのお話
主人公の芙美は、恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。
芙美の魂は、別の世界の公女シャルティアナ(シャティ)に移り、芙美はシャティとして生きることになりました。
そんな中、シャティはレジーナという皇后候補に選ばれ、宮に入ります。
もうひとりのレジーナは、皇太子の恋人であるアイリーンです。
皇太子とアイリーンが避暑に発つタイミングを見計らって、芙美は仮病を使い、帰省しました。
芙美は実家で、父から皇太子がカイロン家を冷遇する理由を聞き出します。
宮へ戻る日が近づく中、カイラードがお見舞いにやってきました。
悪女の定義|39話のあらすじとネタバレ
その日芙美は、カイラードとともにパーティーに参加していました。
芙美は貴族たちと和やかに会話を楽しみます。
貴族たちのシャティに対する印象はこれまでと変わり、とてもよくなっていました。
別れを惜しまれながら、シャティとカイラードは会場を後にします。
シャティは帰りの馬車の中で、先日カイラードがお見舞いに来てくれた日のことを思い出していました。
「・・・あんなことがあったのに気にせずに俺と一緒にパーティーへ行ってくださるのですね」
そう言ったカイラードに、芙美はこう答えました。
「私がご一緒したいと思う方をお誘いするのに他人の目を気にする必要があるのでしょうか」
カイラードは少し考えた後、芙美の意見を肯定しました。
馬車の中のカイラードは、あのときと同じ顔で、何か考えごとをしているようでした。
カイロン邸に到着し、カイラードと別れます。
自分の部屋へと戻る廊下を歩いていると、帰りを待っていた父が声をかけてきました。
父はシャティに渡したいものがあると言います。
父の部屋へ行くと、アンクレットタイプの通信機をくれました。
何かあったときにすぐ連絡できるようにと用意してくれたのです。
芙美は父に微笑み、通信機を受け取ります。
父の言うとおり、芙美の過ごしている宮は思ったよりずっと危険な場所なのです。
父は「いつも注意を怠ってはいけないよ」と言い、芙美を抱きしめました。
芙美は父にもらった通信機を手に、自分の部屋へと戻ります。
明日はいよいよ宮に戻る日です。
悪女の定義|40話のあらすじとネタバレ
宮に戻った芙美は、久しぶりに侍女たちに会い、和やかに挨拶を交わしました。
以前より冗談を言い合えるようになり、芙美は前よりも気が楽だと感じます。
部屋に行くと、お忍び旅行用の服がたくさん用意されていました。
避暑に行く際、平民の服装をしなければならないシャティのために、侍女たちが用意してくれたのです。
芙美はできるだけ質素な服を選びます。
いよいよ避暑へ出発する日、芙美は平民の服を着て、鏡の前に立ちました。
しかし、どんな服を着てもシャティの高貴さがにじみ出てしまい、平民に見えません。
芙美はとりあえずアクセサリーを全部外すことにしました。
足首に付けている、父のくれた通信機も外します。
そのうち皇太子がやってきました。
皇太子は、白のワイシャツに黒のズボンというシンプルな装いをしています。
普段と全然違う服を着ているせいか別人に見え、芙美は一瞬見惚れました。
皇太子と一緒に、宮の前に停まっている馬車に乗ります。
二人は侍女たちに見送られながら出発しました。
馬車が走り出した方向を見て、芙美は正門に向かっているのではないことに気づきます。
皇太子は「人目についてはまずいから正門は使えない」と答えました。
さらに芙美は、普段なら付いているはずの護衛がいないことも指摘します。
皇太子は、セベリダで合流すると言いました。
不満に思いながら芙美は馬車の走る先に目をやります。
すると、なんと馬車の向かう先は絶壁だったのです。
芙美は、まさか御者が何かを企んでいるのではないかと思いました。
怖くなって、皇太子に助けを求め抱き着きます。
馬車は止まる気配がありません。
「落ちる」と思った瞬間、芙美は皇太子の胸に顔を埋めました。
馬車はそのまま絶壁を飛んだのです。
悪女の定義|41話のあらすじとネタバレ
芙美は息ができませんでした。
頭の中では、川で溺れたときの感覚がフラッシュバックしていました。
芙美は強く「死にたくない」と思い、助けを乞います。
すると、溺れる芙美の手を掴もうとする誰かの手が伸びました。
気がつくと、皇太子がシャティの名前を呼びながら、心配そうに顔を覗き込んでいます。
距離の近さに思わず芙美は驚き、皇太子を突き放しました。
芙美が窓の外に目をやると、なんと馬車は空を飛んでいたのです。
芙美と皇太子が乗っているのは、魔法の馬車でした。
芙美は皇太子に「私をからかうつもりでわざと教えてくれなかったのか」と怒りをぶつけます。
皇太子は、そこまで怖がると思っていなかったと言って謝りました。
馬車の名前は「アエスラ・アクシス」といい、世界に一台しかありません。
知られると標的になりやすいため、外部には公開されていないのだと皇太子は説明しました。
皇太子は芙美のそばに寄り、芙美の側の窓を開けます。
芙美が窓から顔を出して下を見ると、とてもきれいな景色が広がっていました。
皇太子が「体調はもう大丈夫か」と聞いてきます。
芙美は、皇太子がバラを贈ってくれたことを思い出し、そのお礼を言いました。
皇太子はうれしそうに微笑んで、シャティがバラを好きだと聞いて贈ったのだと言います。
芙美は、皇太子は何か策があってバラを贈ってきたのだと思っていました。
しかし、純粋なプレゼントとして贈ってくれたのだと気づき、驚きます。
窓の外を眺める皇太子を見ながら、芙美はいままで皇太子のことを誤解していたのかもしれない、と思いました。
皇太子は、長旅の間シャティが退屈しないようにと本を取り出します。
それはなんとメロドラマ小説でした。
芙美はとても驚き、皇太子にからかわれたのだと思い、顔を赤くします。
馬車からは、皇太子に「笑わないでください!」と突っ込むシャティの声と、皇太子の楽しそうな笑い声が響いていました。
口コミ・感想こっそり紹介
いよいよ皇太子との避暑の旅が始まりました。
いきなり空を飛んだ馬車に芙美は大変な思いをしましたが、おかげで皇太子と距離が縮まったのではないでしょうか。
皇太子はシャティに対し、純粋な気持ちでバラを贈ってくれたんですね。
しかも、シャティの好きなメロドラマ小説まで用意してくれています。
とても良い人なのではないでしょうか。
いつもと違う服で、いつもと違う馬車に乗って旅する二人は、なかなか良い雰囲気だと感じます。
これからの旅路も楽しみです!
次回42話の徹底予想
セベリダで合流する護衛はユタバインなのではないでしょうか。
ユタバインは皇太子に忠誠を誓っているし、シャティにとっても幼馴染です。
二人にとって信頼できる護衛だから、イレギュラーな旅にはユタバインが適任なのではと思っています。
そして西部地域を視察している際、シャティと皇太子はピンチに陥るのではないでしょうか。
お忍びでの旅なので、危険は伴うでしょう。
ユタバインの活躍も見られるかもしれません。
まとめ
今回は、「悪女の定義」39話40話41話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
いよいよ皇太子との避暑が始まりました。
二人にとってどんな旅になるのでしょうか。
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