人気の韓国漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」の106話107話108話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
ある日、お姫様になってしまった件について|105話までのお話
クロードを救って戻ってきたアタナシア。
パパと涙の再会を果たします。
そしてイゼキエルとルーカスの協力もあり、見事アナスタシウスの拘束に成功したアタナシア。
家主を集め、クロードの黒魔法の検証で潔白を証明します。
無事にクロードの潔白を証明した後、さらにアナスタシウスを黒魔法の検証にかけます。
真っ黒に染まるアナスタシウス。
そして、アナスタシウスを地下の監獄に捕らえることに、、。
その結果、一番大きな火種を消すことが出来たのでした。
ある日、お姫様になってしまった件について|106話のあらすじとネタバレ
ルーカスは、魔法で容赦なく地下の監獄にアナスタシウスを送ります。
アタナシアも、クロードにアナスタシウスを監獄に閉じ込めたことを報告しました。
クロードは、想像以上に上手く国政を担ってくれた、よくやった、とアタナシアを誉めます。
さらに苦労をかけたな、と言うクロードに、涙が溢れだしました。
翌日、アタナシアにたくさんのプレゼントや手紙が届きます。
アタナシアの機嫌を取るためのものと、アルフィアスを告発する手紙が、、。
そこに現れるジェニット。
部屋に戻り、アナスタシウスのことを話すと、父に会ってもよいか、と尋ねるジェニット。
危険です、と言うアタナシアでしたが、ジェニットが可哀そうに思い、会いに行くことに、、。
その時、ジェニットのリボンが曲がり、髪の毛も絡まっていることに気づきます。
もしかしていじめでは、と言うアタナシアに、やっぱりそうでしょうか、と言うジェニット。
ジェニットの微妙な立ち位置を心配するアタナシアは、自分と仲が良いってところを見せつけます。
一緒に面会に行くアタナシア。
そこには監獄で血まみれで倒れているアナスタシウスがいるのでした。
ある日、お姫様になってしまった件について|107話のあらすじとネタバレ
アナスタシウスと、アルフィアスの容体をルーカスに見せるアタナシア。
目覚めた公爵が、ジェニットをかばいながらアナスタシウスに、ガラスの破片を向けます。
アナスタシウスも目覚め、暴走する二人。
二人を一緒の部屋に寝かせたことに反省するアタナシアでした。
ジェニットが、公爵がなぜあんなことをしたのか尋ねます。
叔父様が公爵に悪さをしたようです、とマイルドな言葉を選びつつ説明しました。
ショックを受けるジェニットに、公爵はとてもジェニットを大切にしているんですね、と話題を変えるアタナシア。
公爵が必死でジェニットを守ろうとしていたことを説明しました。
ジェニットは口にしなかっただけで、ずっといろいろなことを考えていたんだ、とアタナシアは悲しくなりました。
公爵と話してみてください、と言うアタナシア。
自分を守ったのが目的のためだと考えるのはあまりに可哀そうだと思います。
そこに、まだ動けないのに必死でジェニットを探す公爵の姿が、、。
公爵を見た瞬間、ジェニットは泣きながら駆け寄ります。
そういう愛情の形もあるんだと思うアタナシア。
でも、さっきの先帝は、まるで別人のようだと思うのでした。
ある日、お姫様になってしまった件について|108話のあらすじとネタバレ
アタナシアに全面的に仕事を任せるクロード。
いつ復帰するのかを聞いても、さあな、と答えます。
そこへ誰かの気配が、、。
何とレオフォード家の公子です。
以前にアタナシアのことを会議で侮辱した公子です。
ルーカスが誰も入れないようにしたはずなのに、とアタナシアは思います。
ブツブツ言いながら近づく公使。
いつも俺のことをあざ笑っていたんだろ、と言います。
そんなことはない、と言い返そうとするアタナシア。
皇族なら何でも許されるのか、手をあげただけで震え上がる小娘のくせに、と公子は続けます。
そこへクロードが来て、アタナシアの前に、、。
いきなり魔力で投げ飛ばすクロード。
回復していないはずでは、とアタナシアは思いましたが、破壊力のあるクロードの魔力に呆然とします。
突然現れて娘との休暇を邪魔するとは、と蹴り飛ばすクロード。
さらには、俺の娘を殴ろうとしたのはどっちの手だ、と腕を折ります。
公子を痛めつけ続けるクロード。
どうしようと、思っているところにルーカスが登場しました。
来ると思っていたよ、アエテルニタス、と公子にルーカスは言うのでした。
どうやら、公子にアエテルニタスが憑依していたようです。
今すぐ捕まえて、と言うアタナシアに、どこに行くのかわかりきっているからわざと逃がした、とルーカスは言うのでした。
感想と次回109話の予想
アナスタシウスをうまく捕らえたアタナシアでしたが、ジェニットの気持ちになったら複雑です。
自分の父親が捕らわれるなんて、、。
今度はジェニットの立ち位置が微妙になりましたね。
父親は罪人だし、公爵は反逆者とされているし、、。
何も知らずに育ったジェニットが、こんなに複雑な状況に立たされるのは可哀そうです。
さらには侍女からもいじめられている様子。
何も信じられなくなっているジェニットですが、公爵と過ごした時間は、本物だと思ってほしいです。
そうでないと、ジェニット自身がかわいそすぎますね、、。
まとめ
「ある日、お姫様になってしまった件について」106話107話108話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
またまた肝心のアエテルニタスは逃亡してしまいました。
今度は誰に憑依するのでしょうか。
やはり、アナスタシウスの体に戻るのでしょうか。
それともジェニットを狙っているのか、、。
アエテルニタスの動き、次回要チェックです。
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