人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の19話20話21話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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18話 | 19話・20話・21話 | 22話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
皇帝の伴侶|18話までのお話
交通事故で亡くなってしまう主人公・仁美は、神様と思われる人物に別の世界で生きる妹と同じ世界に転生させてくれることになります。
教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たした仁美は、エレスバイン帝国の皇帝・カレブと誓約書によって婚約が決まっていました。
教皇であるシャルルは結婚すると命を落としてしまい、世界は神聖力を失い深い闇が訪れるとされてしまいます。
エレスバイン帝国でも皇帝と教皇の結婚を反対する者が多くいました。
それがきっかけで、宰相・アンドレアとも揉めてしまったカレブ。
それでも求婚を諦めないカレブは、誓約書だけでは信用を得られないと考え神託を受けることを考えます。
皇帝の伴侶|19話のあらすじとネタバレ
エレスバイン帝国の皇帝・カレブには”狂った殺人鬼”という異名がありました。
シャルルはそう呼ばれるようになった理由をルダンから聞くことになります。
理由は2つ。
- 「3つの国を滅ぼしたこと」
- 「約200人あまりの血縁者を全て虐殺したこと」
です。
そのことを聞いたシャルルは驚きを隠せませんでしたが、同時に妹の命を奪って生き延びていた自分の方が酷いと感じています。
3つの国を滅ぼしたことは、『必要だった』という声もあることから血縁者を全て殺害したのにも何か理由があったのでは考えるシャルル。
ルダンはカレブが神託を受けることを望んだことで、神託を受けた代償として雷に打たれ死んでしまうだろうと考えています。
しかし、シャルルの中ではそれと違った感情、神託によって結婚が神によって認められてしまうんじゃないかという考えがあるようです。
神託を受ける際には枢機卿も10人揃います。
シャルルが目覚めた時に姿を現さなかった枢機卿2名もその場に来ることから、シャルルは枢機卿の中に居ると思われる悪だくみを考えている人物のことが気にかかっています。
皇帝の伴侶|20話のあらすじとネタバレ
いよいよカレブが神託を受ける日がやってきました。
シャルルは一番質素な服を選び、化粧なども必要最低限に抑えています。
カレブを警戒してのこともありますが、現世の記憶があるシャルルにとってはそれでも派手に感じる服装だったようです。
儀式の間に同行する騎士として、第一聖騎士のアマンシオ卿が一緒に向かうためにシャルルの手をとります。
それが気に入らなかったのか、カレブが登場して間もなくアマンシオ卿の腕を切り落としてしまいます。
これくらいなら自らの神聖力で治療できるアマンシオ卿ですが、シャルルがカレブに対して怒りを向けたのには理由がありました。
シャルルはカレブの気分一つで他者を傷つけていることが許せなかったのです。
カレブには彼なりの精神のもとに行ったことではありますが、シャルルは教皇として自国である神聖国の民を守る立場の人間でもあります。
もしこれ以上自国の民を傷つけるようなことがあるなら、帝国は神の加護から見放すとしています。
皇帝の伴侶|21話のあらすじとネタバレ
カレブ自身の謝罪ではなく、皇帝としての謝罪を”アマンシオ卿”に要求したシャルル。
「神の加護なくして国は成り立たない」
これがこの世界の生業であることから、シャルルの要求を飲まざるを得ないカレブは、皇帝としてアマンシオ卿に謝罪することになります。
その時見せたカレブの困った顔が意外過ぎて少し動揺したシャルルですが、強気な発言を撤回することはありませんでした。
カレブがアマンシオ卿に謝罪をしたことで混乱は免れます。
神託の間では既に枢機卿が集まり、神託の儀が行われることから各国を代表する人物がすでに集まっていました。
ついに神託の儀が始まります。
カレブは雷に打たれることなく神のお告げを聞くことになります。
シャルルとカレブの結婚を正式に神が認めた結果になったのですが、同時にこの2人が世界にとってこれからの最善の道としています。
シャルルたちには聞こえなかった一部分が気になりますが、結婚したとしてもシャルルが命を落とすこともないようですね。
感想・次回22話の予想
カレブが当初からシャルルとの結婚に対して根拠のない自信があったようですが、神託では本当に認められてしまいました。
ひょっとしたらカレブにはわかっていたのかもしれません。
子供の頃に婚約が決まった時点で、神から何らかの方法でこうなることを聞いていたのではないでしょうか。
自信満々のカレブとは裏腹に、シャルルは同様を隠し切れない表情を浮かべています。
神託には一部聞き取れなかった部分もあります。
次回22話ではその一部分を推理するような展開があるのかもしれません。
まとめ
「皇帝の伴侶」19話20話21話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回のまとめ記事では、カレブの過去と神託の儀がメインの話になっています。
カレブが発する言葉にシャルルは心が揺れていた部分がある中で、乱暴極まりないカレブを受け入れることができないシャルル。
神託によって結婚が決まってしまった中、シャルルはどう答えをだすのでしょうか。
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