今回は『異世界の皇妃』の4話についてのネタバレを紹介していきたいと思います。
沙良も殺されそうになりましたが、犯人に協力することでなんとか助かりました。
ですが偶然にも犯人の緑色の瞳を見てしまい、その人物が皇太子のクレンシアだという事に気付いてしまったのです。
その事実に動揺しながらも指示通り助けを求め、沙良は部屋を飛び出しました。
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異世界の皇妃4話の見どころ
夫が亡くなったというのに涙も流さず、自分の地位ばかり気にしているカトレアと、目的は分かりませんが、父親を暗殺してまでも皇帝になりたいクレンシアとの権力争いが見どころとなっています!
カトレアは以前からクレンシアが実の息子なのか疑っており、皇帝にはふさわしくないと思っているようです。
このままあっさり引き下がる…とはとても思えないですね。
4話の【ざっくり概要】
皇帝が殺されたと叫び、意識を失うという迫真の演技を魅せた翌日、状況説明のために沙良は宮廷に呼び出されました。
ですがそこでは、皇后カトレアと皇太子クレンシアとの権力争いが起こってしまうのです。
クレンシアが次期皇帝に選ばれましたが、カトレアの怒りの矛先は沙良に向かいます。
暗殺者一味の可能性が高いとして地下牢に連れて行かれそうになりますが、共犯者のクレンシアはなぜか助けてくれません。
自分でどうにかしなければと思い、沙良は犯人の顔を見たと証言して、何とか身の潔白を晴らそうとするのです。
異世界の皇妃|4話あらすじとネタバレ
犯人の指示通り、皇帝が殺されたと叫び、取り乱して意識を失った迫真の演技をみせました。
翌日、事件のことを詳しく話すようにと宮廷に呼び出されます。
そこには皇后のカトレアをはじめ側室たちやお城の関係者、そして父親を殺した凶悪犯であり、共犯者であるクレンシアもいました。
最初の沙良の挨拶の順番が早速カトレアの気に障ってしまいますが、そこに助け舟を出してくれたのが、大陸で唯一神の声を聞くことができるという神の娘・聖女。
この世界に1年しかいない沙良でも知っている影響力のある超有名人です。
何としてでも犯人を見つけ出そうと話し合いが始まりますが、クレンシアの”先代皇帝”という呼び方にカトレアが怒りをあらわにします。
ですが宰相が皇帝が亡くなってしまったのは事実。
次の皇帝はクレンシアだと進言します。
周囲の目がクレンシアに注がれる中、最善を尽くすと宣言をしました。
怒りに震えるカトレア…その矛先は沙良に向かってしまいます。
皇帝を殺害した犯人の一味である可能性が高いということで地下牢に閉じ込められそうになりました。
沙良は共犯者のクレンシアにアイコンタクトで助けを求めましたが、まさかの無視。
自分で何とかしなければと思った沙良は犯人の顔を見たと証言したのです。
4話のポイント
- クレンシアが次の皇帝に任命された。
- カトレアはクレンシアが皇帝の息子ではないと思っている。
- 沙良は皇帝を殺害した黒幕の一味として地下牢に入れられそうになっている。
4話を読んだ感想と次回5話の徹底予想!
4話目を読んだ感想ですが、迫真の演技をみせるも、やはり疑われているようですね。
また正体がバレてしまっているのに、どうしてクレンシアは助けてくれないのか不思議です。
さて次回5話は助けを諦めた沙良が反撃します。
地下牢へ連れて行かれることを阻止することは出来るのでしょうか!?
まとめ
異世界の皇妃4話のネタバレを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
共犯者で仲間だと思っていたクレンシアに早速裏切られてしまいました。
犯人の顔を見たと言いましたが、本当のことを言ってしまうのか、それとも何か別の考えがあるのか、次回5話も楽しみです!
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