人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の67話68話69話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
その脇役王子私がいただきます｜66話までのお話
リヒトはピオニエとの別れを決意しますが、なかなか現実を受け入れることが出来ず、厨房でお酒を飲んでいました。
そこにアンディが偶然来て、なぜかリヒトの話を聞くことに、、。
そしてリヒトにアドバイスします。
後処理をしてはいかがかと、、。
リヒトはすぐさま決意し、ピオニエを追いかけます。
一人で追いかけるつもりが、力になりたいと言う部下たち、、。
部下と共にピオニエを追うリヒト。
マリーもピオニエからもらった魔法伝令を、ピオニエに向けて送るのでした。
その脇役王子私がいただきます｜67話のあらすじとネタバレ
デボン卿がいち早くピオニエのところへ到着します。
魔法伝令の話をするピオニエ。
デボンに協力を頼みます。
しかしきっぱり断られ、今すぐ報告せざるを得ないとデボンは言いました。
規則ですから、と言うデボンに、従わなければ命はありませんよ、とピオニエは刀を構えます。
私もこんなことをしたくない、と言うピオニエ。
馬の乗り方だけでも教えてください、デボン卿の名前は出しませんから、と続けました。
大公と二人で話がしたいと、、。
私が介入することはできないことをご理解ください、とデボンは言います。
泣くピオニエに、私は涙に弱いタイプではないので泣かないでください、と続けました。
なのに結局、デボンは少しでも危険だと思えば引き返します、とピオニエに協力することに、、。
デボン卿は怖い人だと思っていた、と話すピオニエに、そう簡単に判断してはいけないと、デボンは言います。
一方のリヒトは、ガルテンが泊まっている宿を探します。
嫌な気配がするリヒトは、警戒しながら進むぞ、と指示しました。
そこに前から、ピオニエが来るのを発見するのでした。
その脇役王子私がいただきます｜68話のあらすじとネタバレ
その時、リヒトに矢が飛んできました。
お逃げください、と部下が盾になります。
デボンは、今行くのは危険です、と引き返そうと、、。
その時、デボンが刺され、馬から落ちました。
黒い覆面、ピオニエを拉致した刺殺です。
部下は、ここは任せて姫のところへ、とリヒトに言いました。
しかしリヒトは、バカなことを言うな、相手は単なる山賊ではない、と言うリヒト。
お二人のためにここまで来たのに、姫に何かあれば元も子もありません、と部下は言いました。
マリー達はというと、陰からリヒトたちを狙う刺客に後ろから攻撃します。
素人の出る幕ではないと思ったアンディは、ガルテンにこの事態を知らせようとマリーを敵に変装させます。
あんたはどうする気、と言うマリーに、敵を混乱させる、と言うアンディ。
その時、アンディが敵に刺されてしまいます。
一方のピオニエは、馬から転げ落ち、投げ出されました。
体が動かないピオニエ。
何やらそこにドサッと音がします。
見ると、リヒトが血まみれで座り込んでいるのでした。
その脇役王子私がいただきます｜69話のあらすじとネタバレ
血まみれで動けないリヒトの前に、刺客が現れます。
その刺客は、崩壊寸前までリヒトたちに追い込まれたと言いました。
もうやめて田舎に帰るか考えていた時に、ちょうど目の前に敵が転がってきたと、、。
リヒトの傷口を蹴り、ひきづっていこうとします。
その時、前から今回の依頼者であるメロダがやってきました。
契約までまだ残金が残っているのにばっくれやがって、と言う刺客。
刺客がメロダを襲おうとした時、メロダが刺客に一撃をくらわせます。
その後メロダは、リヒトに言います。
自分が用意した麻痺毒で、動くと力が抜けると、、。
困惑しながらどうやって来たのか、リヒトは聞きます。
姫に伝令石と偽って監視をつけた、とメロダは言いました。
メロダは、逃げ出してきていました。
調査が終わるまで部屋の外に出れないのに、お手洗いだと偽って逃げ出したのです。
メロダは、リヒトが苦しむ姿さえ見れればいい、と言います。
あんたさえ戻ってこなければ、と首を絞めるメロダ。
なんであんたが幸せになろうとしているのよ、と続けます。
その時、ピオニエがメロダの頭に石を振り下ろすのでした。
感想と次回70話の予想
やっと二人が再会できると思った矢先、事態が一変しましたね。
リヒトの嫌な予感は的中し、みんなピンチに陥ります。
プラス思考が取り柄なピオニエでしたが、ここにきてダークなピオニエも参上です。
リヒトのためなら、何でもするという精神は変わらないですが、、。
今回の主犯格のメロダを、ピオニエが一撃します。
リヒトを守るために、、。
ピオニエの一途すぎる想いが、ちょっと怖かったですね。
一方のリヒトは、麻痺毒から復活できるのでしょうか。
まとめ
「その脇役王子私がいただきます」67話68話69話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
ピオニエに会いに行くリヒトでしたが、そこで刺客に襲われます。
ここにきて主犯のメロダも登場し、リヒトを殺めようと、、。
その時、ピオニエが後ろからメロダを一撃します。
何とか一命を取りとめるリヒト、、。
この先、どうなっていくのでしょうか。
人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の67話68話69話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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