漫画・悪女の定義24話~26話をご紹介します。
ネタバレや次回の徹底予想などが書かれていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
悪女の定義|24話までのお話
主人公の芙美は、恋人と友達に裏切られた日に、川で溺れて死んでしまいます。
芙美の魂は、別の世界の悪女シャルティアナ(シャティ)に移り、芙美はシャティとして生きることになりました。
そんな中、シャティはレジーナという皇后候補に選ばれ、宮に入ります。
もうひとりのレジーナは、皇太子の恋人であるアイリーンです。
宮に入ってしばらく経つと、シャティに5人の侍女がつきました。
侍女の中には、アイリーンのスパイであるヘルマが紛れ込んでいたのです。
芙美はアイリーンに反撃するため、カイラードとともにチャンドラム家のパーティーへ行きます。
パーティー会場では、アイリーンがわざとシャティの悪い噂を言いふらしていました。
芙美はアイリーンの話を信じた令嬢たちに、アイリーンの話が嘘であることを気づかせる作戦に出たのです。
悪女の定義|24話のあらすじとネタバレ
令嬢たちは、皇室の財産でドレスを買ったという噂を信じてシャティを非難します。
芙美は、ドレスはカイロン家のお金で買ったものだと言い返しました。
令嬢たちは負けじと、シャティが侍女たちにナイフを投げつけた噂を口にします。
すると、芙美はウソ泣きを始めました。
泣いているシャティに、令嬢たちはうろたえます。
芙美はアイリーンの元へ駆け寄り、どうしてこのような仕打ちをするのか訴えました。
アイリーンは驚きながらも、ただ心配して言っただけだと言います。
芙美は、あの日買ったドレスはすべてカイロン家に請求したことを伝えました。
泣いて訴えるシャティの姿に、周囲の視線はだんだんシャティへの同情に変わっていきます。
アイリーンは気まずい表情をしていましたが、素直に謝りました。
しかし芙美はこのまま終わらせるつもりはありません。
アイリーンに「シャティが侍女たちにナイフを投げた」という噂を流したのか聞きました。
するとアイリーンは、侍女たちが不安に怯えているのを見て黙っているわけにはいかなかったと説明したのです。
芙美は、後ろに控えているエディスを呼んで言いました。
「私の侍女としてではなく名誉ある侯爵令嬢として真実を答えてください私は侍女にナイフを投げつけましたか?」
エディスが答えます。
「公女様が侍女たちにナイフを投げつけられたことは一度もありません」
エディスの証言に、アイリーンの話は嘘だったと判明し、周囲の人々は驚きます。
アイリーンは反論できず、顔を赤らめ震えていました。
するとアイリーンは矛先を変え、カイラードに向かって言ったのです。
「どうしてカイロン公女と私的に会い続けていらっしゃるのですか?」
悪女の定義|25話のあらすじとネタバレ
アイリーンの突然の言葉に、芙美は一体何を言い出すのかと戸惑います。
アイリーンは、シャティとカイラードがデートを重ねているうえ、名前で呼び合っているのは本当かと問いただしました。
周囲の人々はどよめきます。
アイリーンは笑みを浮かべて続けました。
「お二人が特別な関係になったにも関わらずそのことを殿下へお伝えにならなかった理由は何でしょう」
芙美は、これ以上は黙っていられず、アイリーンの話を遮ろうとします。
しかしアイリーンは止まりません。
すると、二人の会話を制止する声が響きました。
「そこまで」
シャティとアイリーンが振り返ると、皇太子がやってきました。
皇太子はアイリーンに「不確実な噂で第5皇子の名誉を傷つけようとしているのか」と聞きます。
アイリーンはおどおどするばかりでした。
しかし皇太子はすぐ穏やかになり、帝国を気遣う気持ちが先走ってしまったのだろうとアイリーンをフォローしました。
そしてシャティに向かって、この件は自分自身にも非があると言います。
これまで意図せずシャティを遠ざける形になっていたため、誤解を生んでしまったのだろうと話しました。
そして、今日はシャティの帰宮をエスコートさせてほしいと手を差し出したのです。
芙美はその手を取るしかありません。
皇太子はシャティの腰に手を回し、会場を後にしました。
馬車に乗りこむと、芙美は皇太子に「どうして私を助けたのか。カイラードと変な気を起こすとでも思ったのか」と聞きました。
皇太子は、「それはあり得ない」と否定します。
シャティとカイラードのことは、カイラードから直接聞いたようでした。
また、皇太子はカイラードのことを信じており、シャティと不純なマネを企てているとは思っていないとのことです。
皇太子は、シャティのことを尊重していると言いました。
芙美は、尊重していると言いながらどうしてこんなことをするのかと言い返したのです。
悪女の定義|26話のあらすじとネタバレ
芙美は、レジーナお披露目パーティーのとき、慣例を破ってまで私を無視したではないかと皇太子に怒りました。
皇太子は、あのときはそうせざるを得ない理由があったと言います。
そして、こんな言い合いは無駄だからやめようと黙りました。
芙美には逃げるための言い訳にしか聞こえません。
皇太子は入宮のときに顔を見せず、侍女を付けることも理由をつけて遅らせてきました。
芙美は嫌味のつもりで「すべて西部地域の干ばつのせいだと言うのか」と聞きます。
すると皇太子は身を乗り出しました。
「干ばつについて知っているのか?」
芙美は皇太子の反応に驚きました。
西部地域の干ばつは相当深刻な問題です。
シャティは馬車の中で、皇太子と真剣に意見を交わしました。
そして、皇太子は心から国民のことを思っていることが分かったのです。
一方チャンドラム家のパーティー会場では、アイリーンが会場を抜け出していました。
ひとり廊下を歩き、誰もいない部屋に入ります。
テーブルの真ん中に魔法の通信機を置き、手を載せました。
するとヘルマの姿が浮かび上がります。
アイリーンに突然呼び出されたヘルマは驚いていました。
アイリーンは冷たい笑顔で、宮に戻る前に少し話がしたいと言います。
落ち合う場所を決め話し終えると、通信機を回収し、アイリーンは険しい顔をして部屋を後にしたのです。
口コミ・感想こっそり紹介
アイリーンの暴走にはひやひやしました。間一髪、皇太子が止めてくれてよかったです。
馬車の中でのやりとりで、皇太子に対する見方が少し変わりました。
西部地域の干ばつ問題の解決に向けて奮闘しているんですね。
もしかしたらこれまでのシャティに対する待遇は、忙しくて本当に時間を割けなかっただけなのかもしれません。
また、皇太子の話した解決策について、芙美は冷静に自分の意見を述べています。
どちらも国民のことをきちんと考えていて、素敵な二人だなと思いました。
次回27話の徹底予想
シャティと皇太子の関係性が変わるかもしれません。
西部地域の干ばつ問題について、二人で力を合わせて解決していくのではないでしょうか。
アイリーンはヘルマに強く当たり、さらにシャティの邪魔をしてくるでしょう。
アイリーンは抜群の演技力のうえに大胆な行動を取ります。
今後も芙美の想像を超えた攻撃をしかけてくるはずです。
まとめ
今回は、「悪女の定義」24話25話26話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
今回をきっかけに、芙美と皇太子の関係はどう変わっていくのでしょうか。
また、今後のアイリーンの動きについても注目です。
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