人気の韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の13話14話15話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
ガラスの温室の公爵夫人｜12話までのお話
エルが生まれました。
レイナの前世ではエルを抱けませんでしたが、今回はエルを抱くことが出来ました。
必ず守ると誓い、涙します。
レイナは、精霊を遣う訓練にも励みます。
なんとエルにも、精霊を使う力があるとのこと、、。
エルは、触れるはずのないウンディーネに、触れることが出来ました。
前例がなく確かなことはわかりませんが、エルには莫大な自然の気質が流れているようです。
今は力を制御できないエル。
そんなエルの能力を、自分で制御できるまで隠しておこう、とレイナは思うのでした。
ガラスの温室の公爵夫人｜13話のあらすじとネタバレ
エルの命名式。
前世では参加できませんでしたが、今回レイナは参加しました。
エルが能力を発揮しないか心配するレイナ。
そんなレイナに、君に似ているな、と隣りにいるエドハールが話しかけます。
怪訝に思いながらも、あなたに似ていると返すレイナ。
それでもエドハールは、君に似ていると言い張ります。
それと、もうじき一騒動が起きるはずだと言うエドハール。
君とエルは安全だから席にいなさい、と言いました。
そしてレイナに差し出されるエドハールの手、、。
その手を取り、命名式が始まります。
突然、私がいなかった命名式はどのように行われたんだろう、と疑問に思うレイナ。
そんな不安に襲われるレイナの手を、エドハールがギュッと握ります。
人々は、呪われているというのにどうして姿を現したんだろ、何を考えているんだろ、と口々に噂します。
そんな中、レイナはエルについて知っていることが少なすぎる、と思いました。
そしてダンスを皆が楽しんでいる時に、突然悲鳴が、、。
始まったか、とエドハールは言うのでした。
ガラスの温室の公爵夫人｜14話のあらすじとネタバレ
悲鳴の主は、前世でエルを奪われたモニカです。
今回はエルを奪われたりしない、と自分に言い聞かすレイナ。
そんなレイナに、今逃げると次も逃げることになる、とエドハールが言いました。
エルを守ることだけに集中しようとエドハールを無視するレイナ。
エドハールはというと、息子の命名式でこんなふざけたマネをするとは面白い、と言います。
そしてエスバット公爵の娘であるモニカに話しかけます。
すると、エドハールと仲が良かったことを匂わせるモニカ。
私の名前を呼ぶ資格があるのは皇帝陛下と妻だけだ、侮辱する気かと、エドハールはモニカを突き放します。
モニカは謝罪し、二度と無礼なことをしないよう言われ、見たことを話しだしました。
バルコニーに出ようとカーテンを開けたら二羽の鳥が死んでいて、犯人は見ていないと言うモニカ。
次はレイナに、精霊術師になったと聞いてので、事件の真相を明らかにするのを手伝ってくれ、と話します。
なぜエドハールが助けてくれるのかわからないけど、チャンスだと思ったレイナ。
何があったかウンディーネを出して再現します。
なんと、葡萄酒を運んだ使用人の仕業だったことが分かるのでした。
ガラスの温室の公爵夫人｜15話のあらすじとネタバレ
葡萄酒を運んだ使用人は、すぐに捕えられました。
みんながレイナを称える中、夫人が見せてくださったものをそのまま信じていいのかと言う声が、、。
今の言葉は、公爵夫人を冒とくすることとなります、と言うモニカ。
メルティオ侯爵も精霊の再演をよく使っていたけど、同じように疑問を持った人がいたと言います。
神様の力を借りて疑問を晴らしたと続けるモニカ。
メルティオ侯爵は真実の契約をした、ヒスビリアンの婦人が、真実の契約をするべきだと言うのか、とエドハールが言いました。
レイナがエドハールに断り、口をはさみます。
私を気遣ってくれるのは嬉しいし、真実を疑われるのは不愉快だが、どうして私にあなたたちの疑惑を晴らす必要があるのか聞くレイナ。
私が嘘をついたからと言って、私を罰することが出来る者はここにいないはずだと、、。
昔みたいにやられっぱなしにならない、とレイナは思うのでした。
そして時は立ち、温室でエルに自分の名前を教えようと頑張る精霊たち。
そんな様子をレイナが見守っていると、、。
日差しが強いから、とレイナの頭に帽子を乗せるエドハール。
エドハールを見て、何かが違う、と思うレイナでした。
感想と次回16話の予想
前世ではやられっぱなしのレイナが、今回はモニカを言いくるめます。
傲慢な物言いでしたが、かなり気持ちがスッとしました。
わが子を守る母親の強さを実感できましたね。
そして、前世と何かが違うエドハール。
レイナのことを気にかけてくれているように思います。
エドハールも、何かありそうですね、、。
呪われていると言われ、不幸な人生を送ったレイナでしたが、今回は幸せになってほしいものです。
幸せになる権利を持っていると思います。
まとめ
「ガラスの温室の公爵夫人」13話14話15話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
エルの命名式で不幸な出来事が、、。
レイナの精霊遣いの力で、事件を解決します。
皆が称える中、レイナに仕掛けてくるモニカ。
今回は、モニカを見事に負かすことが出来るレイナでした。
エドハールもレイナの味方に見えます。
前世とは違う、レイナを気遣うエドハールの行動が気になります。
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