人気の韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の64話65話66話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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63話 | 64話・65話・66話 | 67話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
ガラスの温室の公爵夫人|63話までのお話
欲にまみれたゴルカに、レイナたちは拉致されました。
そして、レイナの血を不浄の血だと言い、リュミエに祈りの際に血を差し出すゴルカ。
エルを祭壇に寝かせ、祈りを捧げます。
その時、レイナの弟であるリンテスが、エルを救い出しました。
レイナは、リンテスのことを悔やみます。
姉でありながら、何もしてあげられなかったことを、、。
リンテスのおかげで脱出できたレイナたちでしたが、エドハールには秘密が、、。
実はゴルカにより、呪術がかけられていました。
帝都の魔法使いのデルロンによると、3カ月以内に死ぬ呪術だという事でした。
ガラスの温室の公爵夫人|64話のあらすじとネタバレ
エスバット嬢は、レイナに今までのことは忘れてあげる、と交渉を促します。
レイナは過去もひっくるめ、なかったことにはならない、と言って去りました。
後日、レイナはヴィノシュト宅に行き、リンテスが執務室にいる理由を聞きます。
公爵の状態が良くないらしく、リンテスが代わりに行っているということです。
この前の件のことでレイナが来たのだと思ったリンテスは、レイナを救った経緯を話します。
リュミエ神殿の帰り道に偶然聞いてしまい、ゴルカを尾行したと、、。
レイナの血とエルを生け贄にした時、エルから光が放たれ、ゴルカはそのまま倒れたと話します。
レイナは、リンテスとの過去を思い出し、自分のせいで腕に大きな傷跡をつけてしまったことを悔やみました。
そんなレイナに、自分を責める必要はありません、とリンテスは言います。
レイナは、あなたが助けに来る前に、私が先に会いに行くべきだったと、、。
これまで長い間、一人にさせてごめんと言うレイナ。
二人はやっと、泣きながら和解するのでした。
それからレイナの帰り際、リンテスは言います。
彼らは正体がバレたので、もっと攻撃的になるからこれまで以上に気をつけてと、、。
ガラスの温室の公爵夫人|65話のあらすじとネタバレ
家に帰ったレイナは、エルの様子を聞きました。
エルが寝ていると知ったレイナは、ヒスビリアン公爵を夕食に招待したい、と侍女に言います。
それから、レイナとエドハールは食事をしました。
リンテスのことを話すレイナ。
ロトワール公国の訪問の件も、話します。
条件として、エドハールを同行させるように言われたことも、、。
皇帝も、自分のあざのことに何か気づいたのか、とエドハールは思いました。
エドハールは、皇帝の狙いが何か分からないことを話します。
過去にも、皇子二人が内戦を起しているのに、ただ傍観しているだけだったこともあったと、、。
それから、エドハールは帰る前にエルを見に行きます。
エルの部屋に入ろうとすると、エルとレイナの絵が、、。
エルがあなたを家族と思っていないわけではない、とレイナはフォローします。
分かっていると言い、起こしてしまうかもしれないし、今日はこのまま帰る、とエドハールは言いました。
次は、エルが起きている時間に来ると、、。
近いうちに、昼食に招待するとレイナは言い、帰っていくエドハールを見て、胸が苦しくなるのでした。
ガラスの温室の公爵夫人|66話のあらすじとネタバレ
貴族の令嬢のティーパーティー。
すでにレイナとエドハールの復縁話が、噂されます。
そんな中、エドハールに想いを寄せる一人の令嬢が、エスバット嬢に会いに行きました。
ヒスビリアン公爵と、自分の仲を取り持ってほしいと、、。
その令嬢は、さらにエスバット嬢を脅しました。
皇子妃殿下のお求めの物のありかを知っていると、、。
密かに集めている毒草のことを、皇后陛下にお伝えしても良いか言いました。
脅迫にしては詰めが甘いと思ったエスバット嬢ですが、殺すより利用した方がマシだと考えます。
心変わりしない証拠を聞いた後、そなたのことを信じてみる、と言うのでした。
一方、レイナは皇后陛下のティーパーティーに招かれています。
そこにルイシャまで現れました。
建国記念日についての相談のようです。
通常は、皇帝と皇后が国民の前で、黄金の花びらを巻くのが恒例でした。
今年は、ルイシャも身ごもり、いろいろ複雑な皇室。
誰が皇帝陛下と立つのか気になります。
いろいろバトルが繰り広げられる中、ルイシャが皇帝陛下に呼び出されます。
それを見たレイナは、気まずく思うのでした。
感想と次回67話の予想
レイナとリンテスの間で、長い間誤解が生じていましたが、解決してよかったです。
世界に一人しかいない弟なので、和解できて本当に良かったと思います。
今まで辛かったレイナの気持ちが、少しづつ救われた瞬間でした。
さらにエドハールのことも、何気なく頼っているレイナがいます。
今まで一人ぼっちだった分、なんとなくうまく甘えれていないところがもどかしいですね。
レイナ自身も、エドハールへの気持ちに早く気付いてほしものです。
そんな中、エドハールは自分の病気のことを言えずにいます。
運命とは、皮肉なものですね、、。
まとめ
「ガラスの温室の公爵夫人」64話65話66話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
リンテスと和解できたレイナ。
エドハールに、そのことを話します。
少しづつ自分の気持ちに気づき始めるレイナですが、運命は皮肉です。
エドハールの体を蝕んでいる病魔のことを、知る由もありません。
二人の運命は、この先どうなっていくのでしょうか。
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