漫画ネタバレ

皇帝の伴侶|37話38話39話あらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想!

ぽち
皇帝の伴侶 37話38話39話について読んでみたので感想を書いてみたよ

人気の韓国漫画「皇帝の伴侶」の37話38話39話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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皇帝の伴侶|36話までのお話

教皇『シャルル・ヒルデガルデ』に転生を果たした仁美は、教皇としての勤めを果たすため、最優先事項でもある結界の復旧のため神聖国の国境付近に向かうことになりました。

旅に同伴するのは皇帝・カレブ、枢機卿のルダン、聖騎士・アマンシオ、侍女長・サラです。

身分を隠し村を経由しながら国境を目指すシャルルたちは、国境に近付くにつれ村の様子が変わっていくことに不安を感じています。

国境付近の村では施設で暮らしている男の子・エファに出会います。

施設の様子が予想以上に最悪だったことをアマンシオから聞いたシャルルは、神聖国の乱れに苛立ちを隠せないでいました。

神聖国を一刻も早く再興させるため、結界の復旧に急ぐシャルル。

ルダンとアマンシオの手を取ったことでカレブが嫉妬してしまいます。

仲直りを模索するシャルルにカレブは膝枕を要求しました。

皇帝の伴侶|37話のあらすじとネタバレ

膝枕かキスかを要求してくるカレブにシャルルが困っていると、サラから提案があります。

シャルルが身に付けているものをカレブに贈るというものです。

男女が贈り物を交わすということは、この世界でも意味のある行為だということを聞いたカレブはこの提案を承諾し、シャルルは髪ひもを渡そうとします。

カレブはシャルルが今身に付けている髪ひもが欲しかったようで、口でその髪ひもを解きました。

大胆な行為に動揺するシャルルは、カレブをまた意識してしまっています。

女性のように長髪のカレブはシャルルに髪ひもを結んでもらうよう頼みます。

どんな結び方をしても映えるカレブ。

そんなカレブを見て魅かれてしまう自分がいることに頭を悩ませていました。

カレブが長髪なのはカレブの妹・サロメの頼みだそうですが、それを聞いてシャルルは兄妹間の仲が良いのだと感じます。

カレブ的にはサロメが断れば何をしでかすがわからないという理由の方が大きいようです。

皇帝の伴侶|38話のあらすじとネタバレ

シャルルは夢で前世の記憶を思い出すことが度々あります。

馬車の中で眠ってしまったシャルルが見た夢では、妹・瑞希がよく出てきていますね。

今回見ている瑞希の記憶では、CEO時代に部下からもらったメールに添付されていた瑞希の映像が蘇ってきています。

日焼けした肌の少し痩せている瑞希の姿。

恐らく仁美に自分の心臓を提供することになった時の映像でしょう。

仁美にはこれがとても悲しい瑞希の記憶のように思えます。

目が覚めるとカレブに抱かれていることに気付くシャルル。

馬車が悪魔に襲われて、それをカレブが守っている感じです。

ルダン、アマンシオ、サラも無事のようですが、たくさんお悪魔がシャルルの持つ神聖力にあてられて群がってきています。

結界に辿り着くための最短ルートを通るためには、森に入るしかありません。

カレブの指揮のもと、シャルルたちは最短ルートを選択し、森の中に入ることになりました。

皇帝の伴侶|39話のあらすじとネタバレ

悪魔を退けながら走るシャルルたち。

シャルルはカレブに守られながらできるだけ神聖力を抑えています。

結界に急ぐ中、サラが悪魔に襲われてしまいます。

サラは持っていた聖水を悪魔に向かって投げ込みますが、本来の聖水が持つ力を発揮していません。

聖水の持つ神聖力よりも悪魔の魔力が上回っているのか。

それとも聖水に力がないのか。

カレブが推測するには、聖水が水で故意に薄められているか、意図的に水に入れ替えられている可能性が高いと言います。

サラが持っている聖水は、第三枢機卿のサロスです。

賭博にハマッているとの噂が絶えない人物のようで、恐らく聖水の代わりに得たお布施を横領している可能性があるとのことでした。

結界に急ぐシャルルは、ようやく復旧場所に辿り着きます。

そこで神聖力を注ぎ込もうとした時、シャルルは大きな光に包まれます。

直ぐに血を吐き倒れるシャルル。神聖力を使い過ぎたのでしょうか。

感想・次回40話の予想

ぽち
皇帝の伴侶 37話38話39話について読んでみた感想と次回の予想を書いてみたよ

たま
面白かったね〜^^さぁ〜次話がどうなるのか勝手に予想!行ってみよー

神聖国の腐敗はシャルルが想定していたよりもずっと根が深いものだったようです。

災厄から世界を救うために結界の復旧に向かった先にあったのは、枢機卿のルダンすら知り得なかった現実でした。

転生してきた仁美にとって、20年間眠り続けていた教皇としての責任はとても大きな重圧だと思います。

その重圧に押しつぶされて精神が病んでしまわないか心配です。

次回40話では、結界の復旧に神聖力を使ったシャルルがどうなったのかがわかると思います。

神聖力を使ったシャルルは以前からの傾向で考えれば、眠りに入ってしまっていますが、再び目を覚ますのに今回は一体どれくらいかかってしまうのでしょうか。

まとめ

「皇帝の伴侶」37話38話39話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!

今回のまとめ記事では、シャルルが魔族に襲われてしまいます。

カレブは本当に頼れる仲間として活躍してくれていますね。

カレブにとっては最愛の婚約者を守っているという名目はあるものの、ルダンやアマンシオ、サラも気にかけている節もあるので、根は良い性格なのでしょう。

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