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転生したら推しの母になりました12話13話14話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想!

ぽち
転生したら推しの母になりました 12話13話14話について読んでみたので感想を書いてみたよ

人気の韓国漫画「転生したら推しの母になりました」の12話13話14話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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転生したら推しの母になりました|11話までのお話

徐々にアイシャに対する感情をストレートに顔や言動に表し始めたハデス。

しかし、アイシャはあくまで推しのアベルに対しての気持ちを抱いているだけで、そんなハデスのことを自意識過剰な男だと思うのでした。

親切なアイシャに母になってほしいと願うアベルは、アガサ伯爵夫人へ、アイシャに優しく接してほしいとお願いします。

アベルの態度が気に入らない夫人は、アベルが悪いと思うように仕向け、罰を与えることにするのでした…。

転生したら推しの母になりました|12話のあらすじとネタバレ

エスクリフ男爵家は代々、白属性という希少で有用な属性を受け継いでいましたが、その能力は発現されませんでした。

アイシャに対し、気負う必要はないと伝えるハデス。

アベルの能力は絶大でしたが、周期的に異能がぶつかり合い暴走してしまうというハンディキャップを背負っていました。

精神の汚染と肉体の破壊を味わうこととなるアベル。

小説「ペルソナ」のヒロイン、デボラ・フローレンスは、そんなアベルの状態を浄化できるような高い白属性の能力が使える、唯一の存在として描かれていました。

自分がこの世界に適応したら、何かが覚醒するかもしれないと思っていたアイシャでしたが、そんなことはなかったと感じます。

ハデスとの訓練後に、アイシャはアベルと散歩に出ます。

アベルは足をひきずるような仕草を見せます。

父が植えたのだと花を見せるアベルの様子を見て、アイシャは、ハデスが亡くなった後のアベルのことを懸念します。

その浮かない顔を見たアベルは、アイシャの気分が悪いのかと心配します。

そんなアベルにアイシャは秘密を打ち明けるのでした…。

転生したら推しの母になりました|13話のあらすじとネタバレ

アイシャはアベルに、手首にあるコアジュエルを見せ、これを隠せるアベルは天才だと称賛します。

こんな弱点を誰にでも話したらだめだと慌てるアベル。

そのアベルに、アイシャは誰にでも話すわけじゃない、とアベルにだからこそ伝えたのだと言って微笑みました。

散歩から戻ったアイシャは、侍女のアンに宝石や金貨の入った袋を渡します。

そして、ルバモント家の使用人がアベルのことをどう思っているかの調査をお願いするのでした。

アンの働きによって、アガサ伯爵夫人がアベルに体罰を加えたことが判明します。

そのせいでアベルの足の裏は腫れあがって血が出るくらいだったということを聞き、アイシャは強い苛立ちを感じるのでした。

アベルの不遇を生前の自身の環境と重ね合わせたアイシャは、アベルを分かってあげられるのは、自分なのかもしれないと思います。

意を決し、夫人に会ってくると宣言するアイシャ。

自分が公爵夫人でアベルの母になるということを知らしめるため、少し傍若無人に振舞ってもいいよね、と夫人の元へと向かうのでした。

転生したら推しの母になりました|14話のあらすじとネタバレ

アガサ伯爵夫人の部屋を訪ねたアイシャは、侍女を下がらせて二人きりになります。

アイシャにお茶を入れさせようとする夫人ですが、アイシャはそれを拒否します。

そして夫人に対して、あんた、私の息子を殴った?と問いかけるのでした。

本性を現したとため息をつき、非難を続ける夫人。

再度アイシャが問うと、一族にふさわしくないから「教育」をした、それの何が悪いのかとあざ笑うように返すのでした。

さらには、アイシャもアベルが邪魔だろうとまで言う始末。

そんな夫人の態度に、息子が罰を受けたのなら、礼儀に反する行いをしているあなたも罰を受けても異議はないわよね、と追い詰めるアイシャ。

逆上する夫人に対し、アベルへの教育は私がするから今後は一切関わるなと宣言するのでした。

夫人に言いたいことを言ったアイシャですが、アベルのことを思うと気分が晴れません。

ひとり落ち込み涙を流していると、侍女のアンがやってきてアイシャのことを励まします。

そして、傷の手当セットをアイシャに渡し、アベルを抱きしめてあげるように進言するのでした。

感想、次回15話の徹底予想

ぽち
転生したら推しの母になりました 12話13話14話について読んでみた感想と次回の予想を書いてみたよ

たま
面白かったね〜^^さぁ〜次話がどうなるのか勝手に予想!行ってみよー

アイシャが能力を使えないのは、ストーリーの都合によるものがありそうです。

白属性の能力を使用できるのはデボラというヒロイン。

1年後にせまるアベルの暴走とそれによるハデスの死の運命を変える方法はないのでしょうか?

また、傷つけられたアベルのために、アイシャが立ち上がりました。

アガサ伯爵夫人に啖呵を切り、アベルを息子と呼んだアイシャ。

アベルを思いやる気持ちが本人に届き、心の傷を晴らしてくれることを期待しています。

まとめ

「転生したら推しの母になりました」12話13話14話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!

白属性の能力は、主人公のデボラしか使えない設定だということが分かりました。

エスクリフ家が能力を発揮できないのはこの設定ゆえのようです。

アガサ伯爵夫人にアベルを傷つけられたアイシャ。

毅然とした態度で夫人と戦うのでした。

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