人気の韓国漫画「ゴッドオブブラックフィールド」の103話104話105話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
ゴッドオブブラックフィールド｜102話までのお話
恭弥が代表を務めるDI事務所が制作発表したドラマ制作に、急に割り込んできたアリオン事務所。
アリオン事務所の代表・大柴は暴力団の協力を得てDI事務所を潰しにかかりますが、恭弥がアリオン事務所に乗り込み大柴たちを返り討ちにします。
その場では恭弥に謝罪した大柴ですが、全く懲りていない様子です。
今度は警察を使って恭弥を陥れようとしますが、内閣情報調査室の黒川に阻止されてしまいます。
黒川が恭弥に接触してきた理由。
それはラノックとの仲介役になってほしいとのこと。
京極社長にも勧められたため仕方なしに黒川の依頼を受けることになります。
ゴッドオブブラックフィールド｜103話のあらすじとネタバレ
黒川は事前に恭弥の身辺調査をしています。
恭弥にとって戦友とも言えるダエル(須賀先生)のことも既に調べはついていたようです。
このことに不満を持った恭弥ですが、京極社長に事情を説明され理解したようです。
DI事務所の手掛けるドラマ制作は、順調に進んでいるとミシェルから電話が入ります。
大柴の策略は見事に恭弥が持つ人脈によって全て潰されたようです。
病院から出た恭弥は、ダエルに話をしに学校に向かいます。
黒川の依頼を受けたことによって、ダエルにも今後協力してもらうことも出てくるだろうと考えてのことでしょう。
ダエルに会いに行くと、既に黒川が動いたあとでした。
内閣情報調査室からダエルと京極社長の会社の役員が教育訓練を受けるよう伝達がったことや、恭弥がUBコップの理事に専任されたと聞かされる恭弥。
京極社長から電話があり謝罪を含めた事情説明を受けたため、納得したようです。
警察署に置いてきた車を取りに行く途中、ラノックから電話があり会う約束する恭弥。
約束の場所はまともやネクサスホテルでした。
ゴッドオブブラックフィールド｜104話のあらすじとネタバレ
ネクサスホテルでは父親・誠司が経営する会社との取引でも何かとトラブルに巻き込まれているため、あまり行きたくなさそうですね。
ラノックと会う約束をしたことを黒川に伝えるため電話したところ、黒川のオフィス(表向きには日英商事という会社として事務所)で事前に打ち合わせをすることになります。
ラノックと会う日は内閣情報調査室がサポートに入るとのこと。
ここで黒川は恭弥の不安を少し軽くしています。
ラノックが手掛けている事業”ユニコーン”の計画に日本が参入するための仲介役として恭弥は選ばれることになりました。
しかし、日本の未来が恭弥にかかっているわけではないとのこと。
黒川が恭弥に臨むこと。
それは、”ジョーカー”としての役割でした。
トランプで言うジョーカーは、ゲームの中で変化をもたらすカードです。
それと同じ役割を担ってほしいとのことでした。
約束の当日。
ラノックとの約束の場所”ネクサスホテル”に到着した恭弥は、戦場での勘によって恭弥と同じ匂いのする二人組を見つけてしまいます。
ゴッドオブブラックフィールド｜105話のあらすじとネタバレ
嫌な予感がした恭弥は怪しい2人組の後を追うことにします。
一般用のエレベーターが使われていないことに気付いた恭弥は、貨物用のエレベーターがあることを思い出し、急いで向かうと2人組に出くわしてしまいました。
恭弥を見て直ぐに戦闘態勢になった2人組は、恭弥のことを知っているようです。
銃を取り出そうとする2人組にとっさに飛び掛かったことで、撃たれるのを免れた恭弥。
エレベーターの中で恭弥と2人組のバトルが始まります。
普段なら恭弥に敵うわけがありません。
しかし、苦戦している恭弥を見るとこの2人はかなり実戦経験の積んだプロです。
近接戦闘で銃を使う相手2人と交戦している恭弥にとって、相手がプロだとかなり不利な状況です。
ここにラノックの部下が偶然居合わせたため、協力し倒すことができました。
ラノックの部下は怪しい2組のうち1人にも苦戦していたため結局恭弥が二人倒しています。
このあと死体の処理を黒川に依頼し、恭弥はラノックに会いに行きます。
しかし、ラノックは自分の部下が敵わなかった相手を始末した恭弥に警戒しているようでした。
ゴッドオブブラックフィールド｜感想・次回106話の予想
恭弥にとって今までにないスケールの大きなことに巻き込まれてますね。
乗り気でない恭弥の不安を少しでも軽くするための黒川が説明した例えは絶妙だったと思います。
ラノックと交渉を始める恭弥ですが、怪しい2人組を倒したことが裏目に出てしまいました。
なんともめんどくさそうな顔をしている恭弥ですが、次回106話でどう恭弥が弁明するのか気になりますね。
ひょっとしたら、恭弥が得意とする強気発言が炸裂するかもしれません。
まとめ
「ゴッドオブブラックフィールド」103話104話105話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
今回のまとめ記事では、京極社長の紹介で内閣情報管理室の黒川の依頼を引き受けることになった恭弥が話のメインになっています。
ラノックとの大事な交渉前にハプニングがあり交渉以前に警戒されてしまう恭弥ですが、どう切り返していくのか恭弥の対応に注目したいです。
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