人気の韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の49話50話51話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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48話 | 49話・50話・51話 | 52話 |
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あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
ガラスの温室の公爵夫人|48話までのお話
エルとエドハールを守ったレイナは、暗闇の中にいます。
そこにいたのは、成長したエル、、。
一方のエドハールは、レイナを失うのが怖くて仕方ないとということに気づきます。
そして、レイナを愛していることに、、。
ようやく目覚めたレイナ。
エドハールは、レイナに自分の気持ちを素直に伝えます。
レイナの方は、今まで眠っていた気持ちに気づき、離婚を言い渡すことに、、。
そして3年の月日が過ぎ、レイナは今、大陸でもっとも有名な女性になっているのでした。
ガラスの温室の公爵夫人|49話のあらすじとネタバレ
今日はエルがやりたいことをやるということで、二人は温室に向かいます。
エルは、レイナの活躍の話を先生から聞いたと、嬉しそうに話しました。
その時、ウンディーネが自分が全部やったと言っても過言ではない、と出てきます。
意地悪を言うエルに、どうしてこんなに意地悪になったのかしら、とレイナは聞きます。
ウンディーはいつもママのそばにいるけど、エルはできない、と言いました。
寂しさを受け止め、でもウンディーネのおかげで早く帰れたから、意地悪したらダメよ、とエルに言うレイナ。
温室に着くと、エルがレイナに咲かせた花を見せます。
エルの精霊親和力は圧倒的です。
この力をいつまで隠せるかと、レイナは悩むのでした。
そこに、緊急の呼び出しがかかります。
ミルア皇女が来ていて、母方の祖父であるロトワール大公との関係改善に、レイナに力を貸してほしいと言う事でした。
レイナは大公様と面識がないのと、自分が快く思われているのかも分からない、と言います。
爵位昇進宴会当日、アイエット子爵様です、という声と共に現れるレイナ。
その姿に、出席していたエドハールも、切なく見るのでした。
ガラスの温室の公爵夫人|50話のあらすじとネタバレ
陛下に挨拶するレイナ。
ロトワール大公も現れ、孫の子爵たちの紹介をします。
そして爵位昇進の場、レイナは功績をたたえられ、爵位を与えられました。
その後、レイナは外で休憩しているところに、レイナの祖父であるロトワール大公がやってきます。
赤ん坊の時に会って以来だな、と声をかける大公。
大公は、レイナに手紙を書き続けたのに、一度も返事がなくて寂しかったことを話しました。
レイナは、手紙のことは知らないと言い、私を恨んでいると思っていた、と話します。
私は一度もお前を恨んだことはない、と言う大公。
あの出来事はお前のせいじゃないと、、。
レイナを抱きしめながら、今まで会いに来れなくて悪かった、と大公は言いました。
皇宮では、皇子が荒れています。
陛下の隣にルイシャが座っていたことに、、。
これ以上我慢できないと言う息子の皇子に、どうしても皇太子にならないといけないのか聞きます。
皇太子にならなくても十分幸せになれるはずと、、。
そんなことを言うから、ルイシャのお腹の子が皇太子だと噂されるんだと思う皇子。
思いつめた様子で、皇子は誰かに会いに行くのでした。
ガラスの温室の公爵夫人|51話のあらすじとネタバレ
船に乗り、テンションが上がるエル。
そんなエルに、小さかった時にエルは、船に乗ったことがある、とレイナは言いました。
その時は、パパもいたはずなのに、とエルは言います。
でも、僕はパパよりママの方が好き、パパには秘密だよ、とレイナの耳に内緒話をするエルでした。
船を降りると、レイナは直接迎えに来てくれたエドハールに感謝を述べます。
エドハールは、当然のことだと言い、爵位昇進おめでとう、と言いました。
エルには、隠れても見えているよ、と優しく言うエドハール。
走ってきたエルをしっかり抱き上げます。
二人を見たレイナは、このまま視察に向かおうとします。
それを見て、突然頭が痛い、と仮病を使うエル。
今日は一緒に休んではどうか、と言うエドハールに、素直に従うレイナ。
その後、ヒスビリアンの領地についての会議を行います。
なかなかまとまらない中、まずは視察をしてから会議を続けるということで、いったん落ち着きました。
エルの寝室に戻り、眠っているエルを見てレイナは考えます。
大公はエルも連れてくるように言ったけど、今回は一人の方がいいかと、、。
感想と次回52話の予想
レイナの幼少期は孤独だと思っていましたが、ロトワール大公に会い、レイナのことを想っていてくれたことに安堵しました。
今までの忌まわしい過去が、少しでも救われた気がします。
レイナ自身も、母が死んでしまったことに責任を感じていました。
ロトワール大公の、お前のせいではない、という言葉に、どれだけ救われたことかと思いますね。
少しずつ前に進むレイナでしたが、エドハールの時間は止まっていました。
レイナと離婚した時から、、。
切ないエドハールの気持ちが、少しでも報われるといいのですが、、。
まとめ
「ガラスの温室の公爵夫人」49話50話51話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました!
伯爵に昇進したレイナ。
さらにロトワール大公とのわだかまりも、和解できました。
少しずつ前に進むレイナに対し、エドハールは離婚してから時が止まっている様子。
今後、この二人の気持ちがまた、重なるのかが見所ですね。
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